日常的に使用する住宅設備ということもあって、調子が悪くなると生活が一気に不便になってしまう洗面台の蛇口。
実際、「最近洗面台の蛇口の様子がおかしい…」「水漏れが発生しているような気がする…」など、新しい蛇口への交換の必要性を考えている方も多いのではにでしょうか?
この記事では、洗面台の蛇口の交換が必要になるケースに触れながら、洗面台の蛇口の交換方法を種類別にご紹介します。
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目次
洗面台の蛇口の交換が必要になる4つのケース
洗面台の蛇口の交換が必要になるケースとしては、以下のようなものがあげられます。
【洗面台の蛇口交換が必要になるケース】
・修理や部品の交換で対応するのが難しい場合
・既存の蛇口の耐用年数が過ぎてしまっている・近づいている場合
・既存の蛇口でなにかしらの不具合が発生してしまっている場合
・機能性のある蛇口やデザイン性の高い蛇口など新しい蛇口に交換したい場合
それぞれのケースについて詳しく解説していきます。
修理や部品の交換で対応するのが難しい場合
洗面台の蛇口で発生する不具合の中には、修理や部品の交換で対応できるものもあります。
例えば、部品の劣化が原因なのであれば部品を交換すれば不具合は解消されますし、部分的な修理で不具合を解消できる場合もあります。
不具合が発生している箇所がしっかりと特定できるのであれば、自分で修理したり部品の交換をおこなうことで対応できる場合もあるでしょう。
しかし、不具合の原因が蛇口全体の劣化である場合は修理や部品の交換で対応するのが難しいため、蛇口の交換での対応が必要になります。
また、不具合が発生している箇所や不具合の原因を自分で特定できない場合も、修理や交換での対応は難しいと言えます。
既存の蛇口の耐用年数が過ぎてしまっている・近づいている場合
洗面台の蛇口は消耗品であるため、耐用年数が定められています。
耐用年数はメーカーやモデルによって異なりますが、10年が一つの目安になります。
耐用年数を過ぎている蛇口や近づいている蛇口は、「水漏れ」「詰まり」「異音」などの不具合がいつ発生してもおかしくない状態です。
そのため、耐用年数が過ぎてしまっている場合や近づいている場合も蛇口の交換を検討するべきだと言えます。
既存の蛇口で何かしらの不具合が発生してしまっている場合
既存の蛇口で何かしらの不具合が発生してしまっている場合は、「検討」ではなく、今すぐに蛇口の交換を実施するべきです。
洗面台の蛇口で発生する代表的な不具合としては、「水漏れ」「詰まり」「異音」などがあげられます。
不具合が発生してしまっている状態を放置していると、症状が悪化して完全に水が出なくなってしまったり、水漏れによって住宅に被害が生じるようになってしまったりする可能性があります。
そういった事態を引き起こしてしまわないためにも、なるべく早いタイミングで蛇口の交換をおこなうべきだと言えるわけです。
機能性のある蛇口やデザイン性の高い蛇口など新しい蛇口に交換したい場合
洗面台に機能性のある蛇口やデザイン性の高い蛇口を導入したい場合など、新しい蛇口を取り入れたい場合も蛇口の交換を実施しなくてはいけません。
このケースの場合は、既存の蛇口に不具合が発生していなくても交換が必要になりますし、耐用年数に余裕があっても交換が必要になります。
洗面台に取り付ける蛇口の選び方
新しく取り付ける蛇口を選ぶ場合、いくつか気をつけなくてはいけないポイントがあります。
それらのポイントに触れながら、洗面台に取り付ける新しい蛇口の選び方について解説していきます。
既存の蛇口の種類を確認する
洗面台に新しく取り付ける蛇口を選ぶ場合、まず確認しなくてはいけないのが既存の蛇口の種類です。
洗面台の蛇口にはいくつか種類があります。
【洗面台に使われる蛇口の種類】
・ワンホール混合水栓
・ツーホール混合水栓
・ツーホールシングルレバー混合水栓
・単水栓
・壁付きタイプの蛇口
蛇口は種類によって取り付け方法が異なるため、今導入している蛇口と異なる蛇口を選んでしまうと取り付けられなくてなってしまうことも…。
購入した後で、「種類が違くて取り付けられない…」となってしまわないよう、事前に既存の蛇口の種類をしっかりと確認しておくようにしましょう。
既存の蛇口のメーカーとモデルを確認する
故障や不具合で洗面台の蛇口の交換が必要になってしまった場合、新しく導入する蛇口に特にこだわりがないのであれば、既存の蛇口と同じものを導入するのがおすすめです。
なぜなら、同じ蛇口であれば蛇口選びで失敗してしまうことがなくなりますし、取り付けも比較的簡単になるからです。
もし既存の蛇口と同じ蛇口を導入するのであれば、蛇口のメーカーとモデルについても確認しておくようにしましょう。
メーカーやモデル名は、蛇口に貼り付けられているシールや取り扱い説明書で確認できます。
ただし、古いモデルの蛇口の場合は生産が終了してしまっている場合もありますので、その場合は別の蛇口を選ぶようにしましょう。
取り付け穴のサイズや取り付け穴芯間を確認する
新しい蛇口に既存の蛇口とは異なるメーカーの蛇口や異なるモデルの蛇口を導入する場合にチェックしなくてはいけないのが、「取り付ける穴のサイズ」と「取り付け穴芯間」です。
蛇口は洗面台に開いている穴に通す形で設置しますが、穴のサイズが異なると取り付けられない場合があります。
穴のサイズが大きい場合はアダプターを使用することで取り付けられるようになりますが、穴のサイズが小さい場合は穴を広げる工事が必要になるため注意が必要です。
また、ツーホール型の蛇口の場合は、穴と穴の間の長さが一緒じゃないと取り付けがおこなえません。
この穴と穴の間を「取り付け穴芯間」と呼びます。
そのため、ツーホールタイプの蛇口を交換する際は、取り付け穴芯間を計測し、同じ長さの蛇口を選ぶようにしてください。
洗面台の蛇口の交換はDIYで対応できる?
洗面台の蛇口の交換を検討している方の中には、DIYでの交換を検討している方もいるかと思います。
そこで気になるのが「洗面台の蛇口をDIYで交換することはできるのか?」についてですが、必要な道具をきちんと揃え、正しい方法と手順でおこなえば、DIYでの交換も可能です。
決して簡単におこなえるわけではありませんが、できるだけ費用を抑えたいのであれば、ぜひチャレンジしてみてください。
【種類別】洗面台の蛇口の交換方法
先程もお伝えしたとおり、洗面台に使われる蛇口には複数の種類があります。
種類別により交換方法が異なりますので、それぞれご紹介していきます。
洗面台の蛇口を交換する際に必要な道具
洗面台の蛇口の交換をおこなう場合、に必要な道具は以下の3つです。
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・モンキーレンチ
いずれのアイテムもホームセンターや100円ショップで購入できるので、必ず用意しておくようにしましょう。
ワンホール混合水栓の交換方法
ワンホール混合水栓を交換する際の流れは以下のとおりです。
【ワンホールコング水栓の交換手順】
1.止水栓を閉める
2.固定ナットをゆるめる
3.ホースを取り外す
4.水栓を固定している固定ナットをゆるめる
5.蛇口を取り外す
6.新しい蛇口を取り付ける
7.ホースを取り付ける
8.止水栓を開ける
まず、止水栓を閉めて水が出ないようにしておきましょう。
作業中に水が出ると大惨事になりかねませんので、必ず止水栓を閉めてから作業を始めるようにしてください。
止水栓を閉めたら、蛇口に水を供給しているホースを固定しているナットを緩め、左右のホースを取り外します。
シャワーホースがついているタイプの蛇口の場合は、シャワーホースも取り外してください。
ホースを取り外したら、今後は水栓を固定している方のナットをゆるめましょう。
ナットをゆるめたら蛇口が取り外せるようになるので、取り外していきます。
既存の蛇口を取り外したら、新しい蛇口を取り付け、固定ナットで固定します。
ホースを設置し直したら、こちらも固定ネットでしっかりと固定しましょう。
シャワーホースがついているタイプの蛇口は、シャワーホースも設置し直してください。
止水栓を開け、水が出るのが確認できたら完了です。
ツーホール混合水栓の交換方法
ツーホール混合水栓を交換する際の流れは以下のとおりです。
【ツーホール混合水栓の交換方法】
1.止水栓を閉める
2.給水管の固定ナットをゆるめる
3.給水管を取り外す
4.蛇口を固定している固定ナットをゆるめる
5.蛇口を取り外す
6.新しい蛇口を取り付ける
7.給水管を取り付ける
8.止水栓を開ける
ツーホール混合水栓を交換する場合も、必ず止水栓を閉めてから作業をおこなうようにしましょう。
止水栓を閉めたら、給水管につながっている固定ナットをゆるめ、給水管を取り外しします。
次に、蛇口を固定している固定ナットを緩め、既存の蛇口を取り外しましょう。
既存の蛇口を取り外したら、新しい蛇口を取り付け、固定ナットで新しい蛇口をしっかりと固定します。
蛇口の固定が完了したら、給水管を取り付け直して給水管用の固定ナットで固定し、固定できたら止水栓を開けて水が出るか確認しましょう。
水が出るのが確認できたら、ツーホール混合水栓の交換は完了となります。
ツーホールシングルレバー混合水栓の交換方法
ツーホールシングルレバー混合水栓を交換する際の流れは以下のとおりです。
【ツーホールシングルレバー混合水栓の交換手順】
1.止水栓を閉める
2.給水管を固定している固定ナットをゆるめる
3.給水管を取り外す
4.蛇口とハンドルレバーを固定している固定ナットをゆるめる
5.ストッパーを取り外す
6.既存の蛇口とハンドルレバーを取り外す
7.新しい蛇口とハンドルレバーを取り付ける
8.固定ナットで蛇口とハンドルレバーを固定する
9.ホースを取り付ける
10.給水管を取り付ける
11.止水栓を開ける
止水栓を閉めて水が出ないのを確認したら、止水栓と給水管を接合している固定ナットを緩め、給水管を取り外していきます。
給水管を取り外したら、蛇口とハンドルレバーを固定している固定ナットをモンキーレンチでゆるめておきましょう。
ハンドルレバーとホースをつなげているストッパーを外し、ホースを取り外したら、既存の蛇口とハンドルレバーを取り外していきます。
新しい蛇口とハンドルレバーを取り付け、固定ナットで固定したら、ハンドルレバーとホースをつなげ、ストッパーで固定します。
後は、給水管を取り付けて固定ナットで固定し、止水栓を開けるだけです。
蛇口をひねって水が出るのが確認できれば、蛇口の交換は完了となります。
単水栓の交換方法
単水栓を交換する際の流れは以下のとおりです。
【単水栓の交換手順】
1.止水栓を閉める
2.給水管の固定ナットをゆるめる
3.給水管を取り外す
4.蛇口の固定ナットをゆるめる
5.既存の蛇口を取り外す
6.新しい蛇口を取り付ける
7.給水管を取り付ける
8.止水栓を開ける
止水栓を閉めて水が出ないようになっているのを確認したら、モンキーレンチを使って給水管を固定している固定ナットをゆるめていきます。
給水管を取り外したら、蛇口を固定している固定ナットをゆるめましょう。
固定ナットをゆるめたことで既存の蛇口が取り外せるようになっているので、取り外し、新しい蛇口を取り付けていきます。
新しい蛇口を固定ナットでしっかりと固定したら、給水管と接続し、接続した給水管も固定ナットでしっかりと固定していきます。
最後に、止水栓を開けて水が出るのが確認できれば、単水栓の交換は完了となります。
壁付きタイプの蛇口の交換方法
壁付きタイプの蛇口を交換する際の流れは以下のとおりです。
【壁付きタイプの蛇口の交換手順】
1.元栓を閉める
2.残留水を出す
3.既存の蛇口を取り外す
4.給水管を掃除する
5.新しい蛇口にシールテープを巻く
6.新しい蛇口を取り付ける
壁付きタイプの蛇口の場合は止水栓ではなく、元栓を閉めて水が出ないようにします。
元栓の場所は住宅によって異なりますので、場所を確認し、必ず閉めて水が出ない状態にしてから作業をおこなうようにしてください。
元栓を閉めたら、蛇口のハンドルを開け、残留水を出し切ります。
残留水を出し切ったら、蛇口を回転させて給水管から取り外しましょう。
既存の蛇口を取り外したら、歯ブラシなどを使って給水管を掃除していきます。
給水管の掃除が完了したら、新しい蛇口の接合部にシールテープを10回程度巻きつけましょう。
この作業によって、蛇口と給水管の密着率が高まり、水漏れを防げるようになります。
後は、給水管に新しい蛇口を取り付けていくだけです。
反対に回転させてしまうと再度シールテープを巻き直さなくてはいけなくなってしまうので、慎重におこなってください。
新しい蛇口の取り付けが完了したら、元栓を開け、水が出るか確認しましょう。
洗面台の蛇口を自分で交換するのが難しい場合は水道修理業者に依頼しよう
洗面台の蛇口を交換する方法を蛇口の種類別に紹介してきましたが、もし自分で対応できそうもないと感じるのであれば、水道修理業者に依頼して対応してもらいましょう。
水道修理業者に依頼するメリットとデメリットに触れながら、なぜ水道修理業者に依頼するべきかについて解説していきます。
洗面台の蛇口を水道修理業者に交換してもらうメリット・デメリット
水道修理業者に洗面台の蛇口の交換を依頼するメリットとしては、やはり何と言っても水道修理のプロに対応してもらえる点があげられます。
水道修理業者は住宅の水道設備のことを知りつくしていますし、経験も豊富なので、適切な方法で洗面所の蛇口を交換してくれます。
また、洗面台の蛇口で不具合が発生している場合、不具合の原因によっては交換ではなく修理や部品の交換で対応できることがありますが、水道修理業者は水道設備のプロですので、その判断も的確です。
その場合、費用を抑えることができますし、まだ使い続けられるものを交換せずに使い続けることができるので、これも専門家である水道修理業者に依頼する大きなメリットの一つと言えるでしょう。
一方、デメリットとしては、お金がかかる点があげられます。
水道修理業者に洗面台の蛇口の交換を依頼する場合、交換する蛇口の購入費用とは別に作業料を支払わなくてはいけません。
費用は業者によって異なりますが、5,000円ほどはかかると考えておくべきです。
ただ、プロに適切な方法で対応してもらえることを考えると決して高くはありませんし、無理に自分で対応すると、交換に失敗したり事態を悪化させてしまいかねませんので、水道修理業者へ依頼されることをおすすめします。
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洗面台の蛇口の交換を水道修理業者に依頼した場合にかかる費用の目安
水道修理業者に洗面台の蛇口の交換を依頼する場合の費用の目安は以下のとおりです。
修理内容 | 費用の目安 | オプション料金 |
---|---|---|
水栓の部品交換 | 5,500円 | +部品代 +廃材引取料 |
分岐水栓取付 (単水栓) |
13,200円 | |
分岐水栓取付 (シングルレバー) |
22,000円 | |
切替弁交換 止水弁交換 |
16,500円 | |
カートリッジ交換 | 16,500円 | |
レバー交換 | 8,800円 | |
断熱(泡沫)キャップ交換 | 8,800円 | |
吐水口部パッキン交換 | 11,000円 | |
吐水口部交換 | 11,000円 | |
逆止弁交換 | 7,700円 | |
アングル止水栓交換 | 10,450円 | |
分岐水栓取付 | 13,200円 |
ただ、上記はあくまで目安で、料金は業者によって異なりますので、正確な費用が知りたい場合は業者に見積もりの作成を依頼するようにしてください。
洗面台の蛇口の交換を依頼する業者の選び方
洗面台の蛇口の交換を業者に依頼する場合、「どの業者に交換を依頼するか」がとても重要になります。
なぜなら、業者によって技術力や対応の良さが異なるからです。
また、水道修理業者の中には不誠実な対応をするおすすめできないタイプの業者もいます。
そういった業者を避け、優良な業者に対応を依頼するために知っておきたい業者選びの3つのポイントについて解説していきます。
実績のある業者を選ぶ
洗面台の蛇口の交換を依頼する水道修理業者には、水道修理の実績が豊富な業者を選ぶようにしましょう。
水道修理の実績は業者によって異なりますが、実績の乏しい業者よりも実績が豊富な業者の方が安心して対応を任せることができます。
また、実績がある業者はユーザーからの評価が高かったり技術力が高かったりすることが多いので、なるべく実績が豊富な業者を選ぶようにするべきだと言えます。
実績は業者のホームページから確認できます。
・どれぐらいの歴史のある業者なのか
・これまで対応してきた水道修理の件数はどれくらいか
・アンケートで高い評価を受けているか
などの実績についてはもちろん、
・実際に利用したユーザーからの評価である「お客様の声」
・写真付きの事例
などの実績も確認するようにしましょう。
手数料のかからない業者を選ぶ
洗面台の蛇口の交換にかかる費用をなるべく抑えたいのであれば、余計な手数料がかからない業者に対応を依頼するべきです。
水道修理の費用には明確な決まりがありません。
そのため、水道修理業者は費用を自由に設定しています。
また、「見積もり料」「出張料「深夜割増料金」などの名目で手数料を設定している業者も少なくありません。
しかし、それらの手数料を一切設定していない業者もあります。
なるべく費用を抑えたいのであれば断然手数料を設定していない業者を選ぶべきだと言えるので、ホームページを確認し、手数料がかかる業者かどうかについても事前にしっかりとチェックするようにしましょう。
3. アフターフォローが充実している業者を選ぶ
水道修理業者を選ぶ際は、無料点検や無料保証などのアフターフォローが充実している業者かどうかも注目して選ばなくてはいけません。
なぜなら、交換をおこなった後に不具合が発生したりするケースがあるからです。
無料保証のサービスが設けられている業者であればそういった不測の事態にも無料で対応してもらうことができますが、アフターフォローのサービスが設けられていない業者に依頼してしまうと追加料金が必要になってしまいかねません。
アフターサービスの内容は業者によって異なりますが、設けられていないよりも設けられている方が断然安心できるため、アフターフォローがあるかどうかにも注目しながら業者を選ぶようにしましょう。
まとめ
今回ご紹介した「洗面台の蛇口の交換方法を種類別に解説!交換を依頼する場合に知っておきたい業者の選び方も」はいかがだったでしょうか?
洗面台の蛇口の交換は、必要な道具ときちんと揃え、ただしい方法と正しい手順で対応すれば一般の方でも交換可能です。
今回紹介させてもらった交換の手順を参考に、ぜひチャレンジしてみてください。
ただ、決して簡単におこなえるものではありませんので、もし難しいと感じた場合は、水道修理のプロである水道修理業者に対応を依頼しましょう。
多少費用はかかりますが、この先10年以上使い続けることを考えれば決して高くはありません。