「便座の色がくすんできた」
「長く使ってきたからそろそろ新しい便座に変えたい」
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
実は、水道業者に依頼しなくても便座の交換は誰でも簡単にできちゃうんです!この記事では、トイレの便座の外し方・交換方法を解説します。
必要な道具も少なく、自分でやればコストをかけずに便座交換ができるので、ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてください。
この記事はウォシュレット機能がついていない普通便座の交換方法です。ウォシュレットの交換方法は下記のページをご覧ください。
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目次
新しいトイレ便座を購入する際の注意点
トイレに入った時、便座の色が変わってきたり、古くなってきたりするのを見ると、少し悲しい気持ちになってしまいますよね。トイレを気持ちよく使うためには、トイレの見た目と清潔さが重要です。
友達やお客さんを家に招いた時にも、心地よく使って欲しいですもんね。トイレを丸ごと交換するのは、コストもかかり大変ですが、便座なら簡単に交換できます。
では、新しいトイレ便座を購入する際の注意点を確認してみましょう。
便座購入時の注意点
便座を交換するには、新しい便座を自分で用意する必要があります。しかし、ここで注意点が2つあります!
・そのトイレは便座が交換可能なトイレか?
・トイレの大きさに対応した便座を購入する
それでは、1つずつみてみましょう。
便座が交換可能なトイレか?
トイレの便座は、交換できるタイプとできないタイプがあります。まずは、トイレに入ってトイレのタイプを確認してみましょう。
【便座交換できるタイプ】
・タンクとトイレ本体が別々
【便座交換できないタイプ】
・タンクレストイレ
・一体型トイレ
便座交換ができるトイレは一般的によく見かけるトイレのことです。トイレ本体にタンクが乗っているトイレですね。このタイプのトイレは便座を外すことができます。
一方、便座交換できないタイプのトイレは、最近増えてきているタンクレストイレなどの一体型トイレです。このタイプは便座・トイレ本体(便器)・タンクが一体となっているので、便座だけを外して交換するということができません。
一体型トイレの便座を交換したい場合は、トイレを丸ごと交換する必要があります。その場合は、プロの水道業者にお任せください。
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トイレの大きさに対応した便座を購入する
2つ目の注意点は、交換する便座と新しく購入する便座は、同じサイズを選ばなくてはいけないという点です。
一番簡単に便座交換をする方法は、同じメーカー・同じ品番の便座を交換することです。しかし、どうせなら「最新の機能がついていて、使いやすい」便座に交換したいですよね。
その場合は、同じサイズの便座を取り付ければ大丈夫です。できれば、同じメーカーの便座であれば、仕様が似ているので交換がしやすくなります。
【便座のサイズの測り方】
・便器の内側の長さ
・便座取付穴の距離
・便座取付穴から便器先端までの長さ
これら3つを事前に測ってから、新しい便座を購入しましょう。
便座の購入方法
便座の適切なサイズを確認したら、便座を購入しましょう。最近はホームセンターやネット通販でも売っているので簡単に見つけることができます。安ければ約3,000円で購入することができます。
【便座の購入場所】
・ホームセンター
・家電量販店
・ネット通販(Amazon, 楽天市場, ヤフーショッピング, モノタロウなど)
トイレ便座の外し方・交換方法
ここからは、トイレ便座の外し方と交換方法をご紹介します。30分から1時間ほどで作業を完了することができます。
必要な道具
では、便座を外す前に必要な道具を準備しておきましょう。下記のものを用意してください。
- 便座締付工具(or モンキーレンチ)
- 軍手
- ブルーシートなど(取り外した便座を置くため)
- マイナスドライバー(便座によっては必要な場合があります)
便座締付工具は便座と便器を固定しているナットを回すための道具です。既存トイレの取扱説明書、もしくは交換用の便座と同封されています。しかし、無くしてしまった場合や同封されていない場合はモンキーレンチでも代用可能です。
外し方・交換の手順
それでは、便座を外して新しい便座と交換していきましょう。初めて便座を交換する方でも、10分程度で外し終わります。
便座の外し方
1.ナットを外します。
まず、便器の下を覗いてみます。便器と便座を固定してある左右2箇所のナットを探します。ナットはプラスチックでできているので手で簡単に回せますが、固ければ便座締付工具やモンキーレンチで回しましょう。パッキンがついているので、パッキンも抜き取ります。
2.便座を外します。
ナットを外すと便座を持ち上げるだけで便座を外すことができます。便座を外したら、ついでにトイレを綺麗にしましょう。除菌もしてあげるとスッキリですね。
ここまでが便座の外し方です。次に、新しい便座に交換しましょう。基本的には外した時と逆の手順で取り付けることができます。しかし、メーカーや品番によって取り付け方が違いますので、便座に同封されている取扱説明書の手順を確認の上作業してください。
便座の取り付け方
1.一度、全ての部品を並べてみます。説明書を確認して、部品の名前や作業の流れを把握します。
2.2本のボルトにはめられているナットとパッキンを取り外します。
3.ボルトを左右の便器の穴に入れます。パッキン・ナットの順番でボルトを仮固定します。
4.便座とふたを固定します。穴が全て重なるように位置を調整し、便座を取り付けます。
5.2で仮固定したナットを本締めして固定します。
6.便座やふたにがたつきがないか確認します。
所要時間は早ければ10分から30分ほどです。簡単に取り付けることができますので、ぜひトライしてみてください!以上が普通便座の交換方法でした。
トイレの便座交換を業者に依頼した場合の費用相場
トイレの便座交換が自分では難しいと感じた時には、水道業者に依頼して交換してもらうこともできます。
一般的に便座交換に必要な料金は、新しい便座の費用・作業料金がかかります。加えて、基本料金を設定している業者もあります。そのため、業者に便座交換を依頼した場合、15,000円から30,000円ほどかかると思っておいた方がいいかもしれません。
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トイレの便座交換は『水道修理ルート』にお任せください!
今回ご紹介したトイレの便座交換方法はいかがだったでしょうか?必要な道具も少なく、便座もネット通販などで購入することができるため、比較的簡単に自分で交換することができますね。
普通便座の耐用年数は10年〜15年、ウォシュレットの耐用年数は7年〜10年と言われています。便座の汚れが目立ってきたり、便座が割れてしまった場合は、新しい便座に交換することをおすすめします。
ですが、この記事で初めてトイレの便座交換について知った方も多いのではないでしょうか?
「自分で部品を購入したり、交換したりする自信がない」
「自分で交換してみたけれど、うまくいかなかった」
「もうトイレ自体が古いので、新しいトイレに交換したい」
そんな時は、「水道修理ルート」にお任せください!水道修理ルートなら、経験豊富な水道設備のプロがトイレの水トラブルを解決することができます。
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以上、「トイレタンクのフロートバルブの交換方法をプロが解説!交換目安や注意点は?」でした。