「ウォシュレットが古くなったから新しいのに交換したい」
「ボタン機能がうまく動作しなくなってしまった」
「ウォシュレットを交換したいけれどどれくらいの費用がかかるの?」

こんなお悩みをお持ちではありませんか?

実は、水道業者に依頼しなくてもトイレのウォシュレット交換は誰でも簡単にできちゃうんです!この記事では、ウォシュレット交換を自分でやる方法と、交換手順、費用や注意点を解説します。

寿命は10年?ウォシュレットの交換のタイミングとは

今や私たちの生活には欠かすことができないウォシュレット。

実は、TOTOがウォシュレットを販売したのは1980年で、2020年に発売40周年を迎えました。内閣府が調べている消費動向調査によると、温水洗浄便座の普及率は80.2%(2020年3月、2人以上の世帯)となったようです。

また、ウォシュレットは日本のみならず、今では海外のホテルや公共機関への設置も増えています。

このように私たちの生活に広く定着し、非常に快適で便利なウォシュレット。ですが、壊れてしまったりして急に使えなくなると困りますよね。では、ウォシュレットの寿命はどのくらいなのでしょうか?

ウォシュレットの寿命は7年〜10年です。

もちろん、定期的にメンテナンスされていたり状態が良ければ10年以上使用できます。

しかし、多くの製品は10年を過ぎるとメーカーでの部品の製造も終了してしまいます。

そのため、故障しても交換や修理ができなくなってしまうので、10年以上使用しているウォシュレットは交換のタイミングと言えるかもしれません。

ウォシュレット交換のタイミングは?

使用年数に加えて以下のような動作不良が発生したら、ウォシュレット交換のタイミングです。その前に、まずはどのような症状が起きているのか確認してみましょう。

・電源が入らない

コンセントが抜けていないか、本体の「運転ランプ」が点灯しているか確認してください。

・ウォシュレットから水が漏れている

止水栓から水が漏れているなら、ナットが緩んでいないか確認してパッキンを交換します。ウォシュレット本体から漏れているならば、経年劣化の可能性があります。メーカーに問い合わせることもできますが、交換する場合が多いです。

・便座が温まらない

着座センサーが便座カバーを検知する場合があります。着座センサーが60分以上連続で検知すると、安全装置が働いて便座を温める機能がOFFになります。一度電源を入れ直して、便座カバーを外してみてください。「便座ランプ」が点滅している場合は故障の可能性があります。メーカーに問い合わせてみてください。

・ノズルが正常に動作しない

ノズルが本体から出てこない場合や穴から水が出てこない場合は、ノズルが故障しているか、汚れが原因です。一度、手でノズルを引き出し、綺麗にしてあげるとスムーズに動くようになる場合があります。

・リモコンが効かない

リモコンの電池が切れているかもしれません。リモコンを取り外し、電池を交換してみてください。

上記の症状が確認されいるならばウォシュレットの機能が故障しているので、交換することをおすすめします。

ウォシュレットの使用年数が10年近く経っていると、このようなトラブルが発生するケースが多くなります。そのため、寿命を見越して買い替えの検討を始めておくと良いでしょう。

突然故障してしまうと、どんなウォシュレットがいいのかを考える余裕がなくなってしまいます。ですので、トイレの悩みが増えたタイミングでの交換がベストと言えるでしょう。

自分でウォシュレットの交換をする方法

ここからは、自分でウォシュレットを交換する方法をご紹介します。自分で交換すれば、水道業者による工事もいらなく、費用も材料費だけで済ませることができます。以下のような注意点に気をつけて作業してください。

ウォシュレット交換時の注意点

1.事前に便器のメーカーやウォシュレットの機能を確認してから、ウォシュレットを購入する
2.止水栓を閉めてから作業すること
3.本体と付属されている説明書に従って取り付ける

用意する物

では、ウォシュレットを交換する前に必要な道具を用意しておきましょう。

まず、新しいウォシュレットを準備しましょう。どのサイズを購入したらいいのだろうと疑問に思うかもしれませんが、日本の便器はJIS規格でトイレの主要なサイズが決められています。(2000年以降に設置されたトイレは「エロンゲートサイズ」と呼ばれています。)そのため、どこのメーカーの便器でもウォシュレットを取り付けることができます。

ですが、やはり既存のトイレと同じメーカーのウォシュレットを選ぶと良いでしょう。部品が合わなかったり、うまく取り付けられないというトラブルを防ぐことができます。

ウォシュレットの購入場所

・ネット通販
・家電量販店
・ホームセンター
・地元の水道業者

気になるお値段ですが、15,000円〜50,000円程度かかります。中には機能が豊富で100,000円ほどするウォシュレットもあります。どんな機能が欲しいのか、自分にあったものを選ぶようにしましょう。

交換手順

それでは、既存のウォシュレットを外して新しいものと交換していきましょう。初めてウォシュレットを交換する方でも、1時間ほどあれば作業は完了します。

ウォシュレットの外し方

1.トイレの止水栓を止める
トイレの左側にある止水栓をマイナスドライバーでしっかりと閉めます。ハンドルタイプの場合は手で閉めます。(参考記事:【プロが解説】トイレの止水栓の閉め方・場所が知りたい!水が止まらない時の応急処置)

2.電源を抜き、既存ウォシュレットの給水ホースを取り外す
ウォシュレットの電源を抜きます。そして、ウォシュレットに伸びている給水ホースを取り外すために、クイックファスナー(プラスチックの部品)をマイナスドライバーを使って取り外します。ホースを分岐金具から抜く際に少量の水が出てきますので、タオルを準備しておくと良いでしょう。また、クイックファスナーではなくワンタッチソケットで接続されている場合もあります。ワンタッチソケットの外し方は、接続部分のみを握って手前に引くと外れます。

3.ウォシュレットを取り外す
ウォシュレットの右横に、本体を取り外すボタンがあります。ボタンを押しながらウォシュレット本体を手前に引くと、本体を取り外すことができます。

4.ベースプレートを取り外す
プラスドライバーでベースプレートのネジを緩めます。最大まで緩めたらベースプレートを取り外します。

5.トイレを綺麗にする
最後にトイレを綺麗にしましょう。除菌もしてあげるとスッキリですね。

ここまでがウォシュレットの外し方です。では、新しいウォシュレットを取り付けていきましょう。

ウォシュレットの取り付け方

説明書に詳細な作業手順が書かれているので、説明書通りにウォシュレットを取り付けましょう。ここでは一般的な取り付け方をご紹介します。説明書見てもわかりづらい時は、ぜひ参考にしてみてください。

1.既存の分岐金具を取り外し、新しいウォシュレット用の分岐金具を取り付ける
既存の分岐金具を止水栓から取り外します。タンクへの給水ホースが繋がっているので、モンキーレンチを使って給水ホースを外します。この時、ナットにはパッキンがくっついているので、無くさないようにしてください!次に、新しいウォシュレット用の分岐金具を取り付けます。パッキンを忘れずに入れましょう。タンクの給水ホースをパッキンが入っていることを確認して、給水ホースを接続します。

2.ベースプレートを設置
次にベースプレートを設置します。ベースプレートのボルト取り付け位置を真ん中ぐらいに調整したら、その位置を保ったままベースプレートのボルトを穴にを押し込みます。ボルトが穴に入りづらい場合は、洗剤で濡らしてから押し込むと入りやすいです。プラスドライバーを使って固定します。

3.ウォシュレットを取り付ける
取り外した時と逆の手順で新しいウォシュレットを取り付けます。本体をベースプレートの手前から奥にスライドさせると、カチっと鳴ってロックされます。本体の位置が便器の先端と合っていることを確認し、必要ならベースプレートの取付位置を調整します。

4.ウォシュレットの給水ホースを分岐金具に取り付ける
給水ホースを分岐金具に差し込んだ後、クイックファスナーで固定します。ウォシュレットのタイプによっては差し込むだけでロックされるタイプのものもあります。

5.止水栓を開ける、電源を接続する
クイックファスナーで給水ホースがしっかりと止められていることを確認したら、止水栓を開けます。この時、ゆっくりと開けるようにしてください。電源プラグを差し込んで、電源を入れましょう。

6.試運転の実施
最後に試運転をしましょう。止水栓から水漏れがないことを確認し、便座に座ってノズルがしっかりと動くか試しましょう。試運転ではノズルが出てくるのが遅かったり、便座が冷たかったりしますが、問題ありません。

以上がウォシュレットの取り付け方です。本体に付属されている説明書を読めば誰でも取り付けられるようにできていますので、説明書をよく確認しながら作業を行ってください。

ウォシュレットの交換をプロに依頼した際の費用相場

ウォシュレットの交換が自分では難しいと感じた時には、水道業者に依頼して交換してもらうこともできます。

一般的にウォシュレット交換に必要な料金は、新しいウォシュレットの費用と作業料金がかかります。そのため、業者にウォシュレット交換を依頼した場合、ウォシュレット代+作業費10,000円ほどかかると思っておいた方がいいかもしれません。

ですので、低価格なウォシュレットなのに作業費が高く請求される場合は注意してください。業者に工事を依頼する際には、必ず見積もりを取ることをおすすめします。

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今回ご紹介したウォシュレットの交換方法はいかがだったでしょうか?必要な道具も少なく、ウォシュレットもネット通販などで購入することができるため、比較的簡単に自分で交換することができますね。

ウォシュレットの耐用年数は7年〜10年と言われています。ウォシュレットの汚れが目立ってきたり、機能が使えなくなってしまった場合は、新しいウォシュレットに交換することをおすすめします。

ですが、この記事で初めてウォシュレットの便座交換について知った方も多いのではないでしょうか?

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以上、「ウォシュレット交換は自分でできる?交換手順とプロに依頼した際の費用相場」でした。