パロマ給湯器のエラーコードは、お湯が出ない、電源が入らない、水漏れなどの不具合発生時に表示され、トラブルの原因を特定するために重要です。

緊急対応が必要なエラーには、加熱異常を示す140・141・142、給湯出湯温度異常の161、安全装置作動の200、過熱防止装置回路断線の208があり、火傷リスクがあるため即座に使用停止が必要です。

点火不良では111(給湯側)・112(ふろ側)・113(暖房側)が表示されます。

お湯が出ない症状では11(点火不良)、032(自動注湯の積算流量オーバー)などが表示されます。電源が入らない場合は給湯器本体やリモコンパネルの故障、停電などが考えられます。

追い焚き・湯張り関連では432(水位センサ異常)、632(ふろ水流スイッチ異常)、リモコン関連では760(伝達異常)が表示されます。

自分で対処できるケースもありますが、改善しない場合は水道修理業者に依頼しましょう。

この記事では、パロマ給湯器の故障時の基本対応とエラーコード別の対処法を解説します。

目次

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パロマ給湯器の故障が疑われる場合の対応方法

リモコンパネルにエラーコードが表示され、パロマ給湯器の故障が疑われる場合には、さまざまな理由や症状があります。

適切に故障対応をするためには、基本の対処方法を知ることが重要です。

この章では、3つのステップに分けて、対処法を解説します。

ステップ1:状況の確認

給湯器の故障が疑われる場合に最初におこなうことは、状況の確認です。

状況によって、疑われる故障・不具合の根本的な原因が異なるためです。

また、状況を正確に把握することは、水道修理業者に正確に内容を伝えるためにも役立つため、それぞれ状況を把握しておきましょう。

 

お湯が出ないとき

パロマ給湯器が故障・不具合を起こした場合の症状の一つとして、お湯が出なくなるケースがあります。

とはいえ、必ずしも故障が発生しているとは限りません。

上記の例が考えられます。お湯が出なくなったときには、他の蛇口・シャワーでも同様の症状が生じているのかをチェックすることも大切です。

 

水・お湯が出ないとき

パロマ給湯器の水もお湯も両方出ないケースも考えられます。

水もお湯も出ないときにも、他の蛇口の状況を確認することで、原因の絞り込みをおこなうことができます。

 

電源が入らないとき

給湯器本体や給湯器のリモコンパネルの電源が入らない場合もあります。

電源が入らないときには、以下の原因が考えられます。

 

使用上は問題ないもののエラーコードが表示されるとき

給湯器が問題なく利用できているにもかかわらずエラーコードが表示されることもあります。

このようなケースでは、エラーコードの誤作動・点検の案内・気候などの影響による一時的な警告などが考えられます。

症状や状況によって深刻度はさまざまです。

ステップ2:電源を切ってから再度入れる

症状や状況にかかわらず、パロマガス給湯器のリモコンパネルにエラー表示があらわれた際には、電源を切ってから再操作をしてみるとよいでしょう。

リモコンパネルの誤作動の場合には、再操作するだけで簡単に直ることがあります。

ただし、一時的に復旧をしても再びまたエラーコードが生じる場合は、何らかのトラブルが発生している可能性が高いため修理業者への連絡が必要です。

ステップ3:エラーコードに応じて対応方法を試す

表示されるエラーコードの内容に応じて、基本的な対応方法が決まっています。

基本的には修理業者に修理・点検を依頼すべきケースが大半ですが、内容によってより緊急性が高いケースや、それほど深刻な状況でないこともあります。

エラーコードの内容に応じて、適切な対処が求められることを把握しておきましょう。

【緊急】パロマ給湯器で深刻な故障が懸念されるケース

パロマ給湯器のエラーコードのなかでも、特に状況が深刻であると考えられるケースがあります。

状況が深刻な場合に対応が遅れると、大きな事故・トラブルにつながる危険性があるため、迅速かつ適切な対応が必要です。

この章では、症状・エラーコード別に深刻な状況について解説します。

給湯器の加熱異常|140・141・142

エラーコード140・141・142は、それぞれ過熱防止のための安全対策のエラー表示です。

ポイントは、以下のとおりです。

これらの症状が起こっている場合、お湯が高温になっているため、火傷の危険性があります。
また、一般の方ができる対処法はほとんどありません。

すぐに使用をストップして、修理業者に修理・点検依頼をしてください。

給湯出湯温度異常|161

パロマ給湯器のエラーコード161は、給湯器本体・内部のお湯が設定温度よりも異常に高温になっているケースを指します。
そのまま給湯器に触れると火傷のリスクがあります。

給湯器を一度リセットしても復旧しない場合には、早急に修理業者を依頼しましょう。

給湯器のリセット手順は、以下のとおりです。

<手順>

1.全ての給湯栓を閉じる
2.リモコンパネルの電源を切る
3.給湯器本邸の電源を切る
4.数分経過してから、給湯器本体の電源をオンにする
5.リモコンの電源をオンにする

上記の一連の対応により、復旧する場合があります。

給湯器安全装置作動|200

パロマ給湯器のエラーコード200は、給湯器の空焚きやガス電磁弁開故障などにより温度が異常に高温になっている状態を指します。

エラーコード200は、給湯器のエラーコードの中で、特に深刻度が高いエラーです。

一般的な解決の手段である電源の入れ直しも、エラーコード200に対しては効果を発揮する見込みはありません。

早急に修理業者に依頼しましょう。

過熱防止装置回路断線|208

エラーコード208は、過熱防止装置回路断線のエラーコードです。
考えられる理由は、以下のとおりです。

給湯器の設定温度が高すぎる場合に表示されるケースもありますが、故障やトラブルが原因の場合には、火傷を招くリスクがあります。

すぐに給湯器の使用をストップして、修理業者に相談しましょう。

点火不良|111・112・113

エラーコード111~113は、点火不良のエラーコードです。

不調の箇所によって名称が異なります。

いずれのケースでも、以下の手順で確認をおこないます。

<手順>

1.ガスの使用をストップしてから、電源のOFF→ONを試す
2.料金の未納や自然災害などによりガスの供給がストップしていないことを確認する
3.故障が予想される場合は、修理業者に依頼をする

故障ではなく、悪天候などにより点火不良が起こるときには、一定時間経過後に電源を切ってから再度入れ直すことで復旧することがあります。

パロマ給湯器でよくあるエラーコード例|故障や不調の対応方法

パロマ給湯器のエラーコードの中には、深刻さはそれほどないものの、頻繁に発生するものもあります。

この章では、パロマ給湯器にてよく起こるエラーコードの例を解説します。

点火不良「11」

エラーコード11は、給湯器が点火しなかったときに表示されるエラーコードです。
リモコンを切って、給湯器の電源をリセットするとエラーが解除されます。

ガスが供給されているか、他のガス機器も点火できるか確認してください。
他のガス機器が使用できない場合は、ガス会社への問い合わせが必要です。

自動注湯積算流量オーバー「032」

エラーコード032は、お風呂の湯張りの際の以下のケースで生じるエラーコードです。

原因箇所の対策をおこなったうえで、給湯器を再操作すれば解決する可能性があります。

水位センサ異常「432」

エラーコード432は、なんらかの原因により水位センサに異常が生じ、湯張りや追い焚きができない状況を指します。

考えられる主な原因は、以下のとおりです。

循環アダプターの詰まりの場合は、ご自身での掃除によって解決できる可能性があります。

そのほかのケースや原因が特定できないケースでは、修理業者に依頼しましょう。

ふろ水流スイッチ異常「632」

エラーコード632は、風呂水流スイッチの異常を表すエラーコードです。
632が表示されると、追い焚きができない場合があります。

632が表示されたら、以下の点を確認しましょう。

100V電源のコンセント抜き差しによってエラーを解除してから、浴槽の排水栓がしまっていることを確認して再度水を張って「あつめ」運転を実施してください。

このとき、浴槽のお湯循環口が詰まっていないことを確認してください。

追い焚きは移管凍結の場合に、「632」「412」「252」のエラーが表示されることがあります。

シャワーなど別の蛇口からお湯が出る場合には、お湯を浴槽内のバスアダプタ上端より5cm以上のところまで入れた状態で待っていると、自然に解凍することが多いです(配管に直接お湯をかけるなどの対策を取ると、配管の破損につながることがあります。

リモコン伝達異常「760」

エラーコード760は、リモコンの伝達異常により、リモコンパネルから給湯器本体に正確な信号を送信できていない状況を指します。

リモコンの故障・電源の接触不良・給湯器本体の不良など、さまざまな症状・エラーが考えられます。

給湯器本体の抜き差しにより復旧する場合がありますが、復旧しない場合には修理業者に依頼をしてください。

エラーコードまとめ

本記事で紹介したエラーコードを一覧でまとめました。

エラーコード 意味 主な症状
32 自動注湯積算流量オーバー 浴槽排水栓の閉め忘れ、循環アダプター詰まり
11 点火不良(給湯側) 給湯器が点火しない
111 点火不良(給湯側) ガス供給停止、給湯器故障
112 点火不良(ふろ側) ガス供給停止、給湯器故障
113 点火不良(暖房側) ガス供給停止、給湯器故障
140 機器本体の異常加熱 高温状態、火傷の危険性
141 給湯の空焚き異常加熱 高温状態、火傷の危険性
142 お風呂の空焚き異常加熱 高温状態、火傷の危険性
161 給湯出湯温度異常 設定温度より異常に高温
200 給湯器安全装置作動 空焚き、ガス電磁弁開故障、異常高温
208 過熱防止装置回路断線 加熱防止装置の断線、沸騰防止装置故障
432 水位センサ異常 湯張り・追い焚きができない
632 ふろ水流スイッチ異常 追い焚きができない
760 リモコン伝達異常 リモコンから給湯器本体に信号送信できない

パロマ給湯器のエラーコードに関するよくある質問

エラーコード140・141・142が表示されました。危険ですか?

はい、非常に危険な状態です。これらのエラーは給湯器の異常加熱を示しており、火傷のリスクがあります。140は機器本体の異常加熱、141は給湯の空焚き、142はお風呂の空焚きを意味します。すぐに使用を中止し、修理業者に連絡してください。

エラーコード11が出て給湯器が点火しません。どうすればいいですか?

リモコンを切って給湯器の電源をリセットしてください。ガスコンロなど他のガス機器が使用できるか確認し、使用できない場合はガス会社への問い合わせが必要です。ガス供給に問題がない場合は、給湯器本体の故障が考えられるため修理業者に相談してください。

エラーコード632が表示され追い焚きができません。どうすればいいですか?

まず循環アダプタが十分に隠れるほど浴槽にお湯がたまっているか確認してください。次に循環アダプタのフィルタの汚れを確認し、清掃してください。100V電源コンセントを抜き差しして「あつめ」運転を試してください。配管凍結の場合は、バスアダプタ上端より5cm以上までお湯を入れて自然解凍を待ちます。

エラーコード200が表示されました。リセットしても直りますか?

エラーコード200は給湯器の空焚きやガス電磁弁開故障などによる異常高温状態を示す深刻なエラーです。電源の入れ直しでは復旧しない可能性が高いため、すぐに使用を中止し、修理業者に連絡してください。

自分で対処できるエラーと修理業者に依頼すべきエラーの見分け方は?

電源リセットで復旧する軽微なエラー(11の一部ケース)、循環アダプタ清掃で改善するエラー(032・632)は自己対処可能です。一方、異常加熱系(140・141・142・161・200・208)、点火不良が続くケース(111・112・113)、水位センサ異常(432)、リモコン伝達異常(760)は専門的な対応が必要なため、修理業者に依頼してください。

まとめ

パロマ給湯器が故障した際には、エラーコードを確認しながら、適切な対処をとることが重要です。

給湯器が故障した場合には基本的には専門業者への修理依頼が必要ですが、ときには故障ではなく何らかの事情で一時的にトイレが使用できなくなっている状況であるケースも考えられます。

この記事では、特に深刻度合いの大きなトラブル事例やよく起こる症状について解説しました。

水回りの専門業者として100万件以上の相談実績をもつ水道修理ルートが、知見を生かして解説しているので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。