エコキュートが日本国内で広く利用されるようになったのは、2000年頃のことです。

サービス登場から20年以上が経過し、故障やトラブルなどの症状も少しずつ報告されるようになりました。中には機器の買い換えを検討している方もいらっしゃるでしょう。

しかしながら、オール電化給湯器がいざ故障した場合には、「どのように対応をすればよいかわからない」という方もいらっしゃることでしょう。

この記事では、オール電化給湯器が故障した際の対処法を水道修理の専門業者である水道修理ルートが解説します。
効率良くトラブルに対処するための対処法についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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オール電化給湯器のお湯が出ない原因

オール電化給湯器を使用していてお湯が出ないときには、故障を疑う方が多いかもしれません。
しかし、故障以外の原因でお湯が出なくなることもあります。

また、故障のなかにもさまざまな原因・症状があるため、ひとくくりにはできない状況もあるでしょう。

この章では、オール電化給湯器のお湯が出ないときに考えられる原因を解説します。

お湯を使い切っている

オール電化給湯器は、夜間に1日使用する分のお湯を沸かしてタンク内にためておく仕組みです。

水の容量や外気温などによって異なりますが、一般的にはエコキュートのタンクを空の状態からお湯でいっぱいにするまでに7〜8時間程度かかります。
事前に設定した水量を使い切った場合には、再びお湯が沸くまでは使用できません(水であれば利用できます)。

例えば、以下の状況の際には、要注意です。

タンク内のお湯がなくなった場合には、リモコンパネルに「残量なし」と表示されます。。

水や電気の供給が滞っている

大きな天災や水道工事などに伴って停電や断水が生じることがあります。

停電や断水の程度・復旧までの時間はケースバイケースですが、長時間供給がストップするとオール電化給湯器は利用できません

※厳密にいえば、断水になってもタンク内に残っている水を生活用水として使用することは可能です。また、短時間の停電であれば温度が下がる前にお湯を使用できます。

タンクや配管に詰まりが生じている

オール電化の給湯器システムは、タンク内でお湯・水がそれぞれ循環する仕組みです。

お湯が循環している間は汚れが詰まることはありませんが、タンクが停止している時間が長いと配管内やタンク内に少しずつ汚れがたまります
結果的に、タンクの機能が低下したり部品が故障したりして、熱いお湯を作る機能の低下につながります。

オール電化給湯器の使用頻度が少ない方・定期的に給湯器の清掃をおこなっていない方は、タンク内に汚れが詰まりやすいため要注意です。

配管が凍結している

外気温が氷点下4℃以下のときには、配管が凍結することがあります。

配管が凍結すると、蛇口をひねっても水・お湯ともに出てきません。
さらに、水は氷になると膨張するため、配管や給湯器システムの部品などの破損を招くケースも考えられます。

大半のケースでは、気温が上昇するとそのまま氷が溶けてお湯・水が出るようになりますが、気温の低下が予想される際にはあらかじめ注意をしておきましょう(前日の夜から、少量だけ水を流しっぱなしにしておく)。

オール電化システム・機器の故障

オール電化システムは、家電製品であるため故障のリスクがあります。
一般的に、オール電化給湯器の寿命は10年前後です。

オール電化のシステム・機器にはさまざまな部品や症状がありますが、どの部分が調子が悪いのかを調べるために役立つのはリモコンパネルのエラー表示です。

具体的な症状としては、以下の症状があります。

給湯器設備の故障の場合、対応が遅くなると大きな事故などにつながるリスクもあるため注意しましょう。

オール電化給湯器のお湯が出ないときの対処法

オール電化給湯器が使用できないときには、適切な対処が必要です。

原因をいち早く見つけてスムーズに対応することで被害を最小限に抑えられます。

この章では、オール電化給湯器のお湯が出なくなったときの対処法を5つのステップで解説します。

ステップ1:水が出るかどうかを確認する

原因の切り分けのために、水が出るのか否かをチェックします。

 

〇水もお湯も出ないときに考えられる原因

 

〇お湯が出ないときに考えられる原因

お湯が出ないときに、水が利用できるのか否かを調べることで、原因を絞り込むことができます。

ステップ2:他の蛇口の状況を調べる

お湯が出ないときには、ほかの蛇口の状況を調べることも重要です。
1箇所のみ利用できない場合と複数箇所で利用できない場合とによって、考えられる原因が異なるためです。

 

〇1箇所のみ利用できない場合

 

〇複数箇所で利用できない場合

例えば、お風呂でお湯が使用できない場合は、キッチンのお湯が使用できるか否かをすぐにチェックしましょう。

ステップ3:リモコンパネル・エラーコードをチェックする

リモコンパネルのエラーコードをチェックすることで、トラブルの原因を具体的に絞り込める場合があります。

エラーコードの数値・内容はメーカーによって異なるため、パネル表示・説明書・メーカーホームページなどを参考にすれば、対処法を確認できます。

エラーコード表に「修理サポートに連絡してください」と記載されている場合には、迅速に修理業者に連絡して指示・サポートを受けましょう。

ステップ4:給湯器周辺で水漏れが生じていないかを確認する

給湯器周辺で水漏れが生じている場合、状態を放置しておくと一酸化炭素が発生する場合があります。
一酸化炭素は、無色で無臭ですが、一酸化中毒を引き起こすと命に関わる場合もあります。

屋外の給湯器から一酸化炭素が室内に充満してしまったり、集合住宅の場合に他の部屋にお住まいの方まで影響したりすることがあるため、迅速な対処が必要です。

給湯器の近辺を確認して、大量の水が漏れている場合、コンセントを抜いて不完全燃焼の状態をストップさせましょう(ただし、修理作業は専門的な内容となるため、業者が駆けつけるまでは保留にしてください)。

ステップ5:水道メーターを確認する

水道メーターが回っているにもかかわらず、水が出ない状態の場合にはどこかの箇所から漏水が起こっている可能性が高いです。

漏水の水道費については、水道局に対して減免申請が可能ですが、漏水によって住宅設備の損傷などが生じる可能性があります。

漏水の可能性が高い場合には、止水栓を閉めて水の供給を停止させましょう。

メーカー別のオール電化給湯器の主なエラーコードと故障状況

給湯器のお湯が出ないときにリモコンパネルに表示されるエラーコードは、メーカーごとに異なります。

代表的なメーカーとそのエラーコードについて具体例を紹介します。

リンナイ:エラーコード992

リンナイのエラーコード「992」は給排気機能の閉塞などにより、お風呂のお湯が出ない状態です。
専門業者への修理依頼が必要です。

ノーリツ:エラーコード101

ノーリツのエラーコード「101」は給排気に異常が生じている状態を指します。
使用し続けることは可能ですが、放置しておくと事故・トラブルになる可能性があるため、専門業者への修理依頼が必要です。

パロマ:エラーコード700

パロマのエラーコード700は、給湯器のマイコンの不具合です。
電子基板の交換が必要となるため、専門業者への依頼が必要です。

このように、エラーコードごとに状況や対処法を絞り込めます。

対処が難しいオール電化給湯器の修理は専門業者に依頼しよう

オール電化の給湯器を知識をもたない人が触るのは非常に危険です。
特に、本体やヒートポンプについては電気工事士・給水装置工事主任技術者といった資格保有者でなければ作業をすることができません。

なかには設定変更や電源の抜き差しなどで症状が改善するものもありますが、技術を必要とする修理作業は必ず専門業者に依頼をしましょう。

状況によっては、放置しておくことで状況が悪化するケースも考えられるため、対応のスピードも重要です。
ご自身で対応可能な対処をしたうえで、迅速な対応が可能な業者に依頼しましょう。

まとめ

オール電化の給湯器を使用していると、お湯が出ないなどの症状が生じることがあります。

オール電化給湯器のお湯が出ない状態は、生活が著しく不便であるだけでなく、漏水や一酸化炭素発生などの大きな事故につながることもあるため、適切な対処が必要です。

一つひとつ状況を確認して、原因を切り分けながら、修理作業が必要となるケースでは専門の業者に修理依頼をおこないましょう。

オール電化給湯器の修理作業を依頼する業者に関しては、高い専門性も求められます。

当社水道修理ルートは、水回り関連について創業以来21年間で100万件以上の相談実績を持っているので、「どの業者に依頼をすれば良いかわからない」という方は、ぜひ気軽にご相談ください。