そのため、しばらく使い続けているとどうしても劣化が進み、不具合が発生してしまうようになります。
実際、お風呂で不具合が発生し、修理して不具合を解消したいと考えている方は多いのではないでしょうか?
この記事では、不具合が発生してしまいやすい部位について解説しながら、お風呂で不具合が発生してしまった場合の対処法についてご紹介します。
目次
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お風呂で不具合が発生しやすい9つの部位
住宅のお風呂はさまざまな設備で構成されています。そのため、不具合が発生する箇所も一ヶ所だけではなく、さまざまです。
そこでまずは、お風呂で不具合が発生しやすい9つの部位と、どういった不具合が発生するのかについて解説していきます。
排水口・排水管
お風呂で不具合が発生しやすい部位の1つ目が、「排水口」や「排水管」です。
お風呂の水を下水へと排水してくれる排水口や排水管ですが、排水口や排水管には水と一緒に髪の毛などの体毛や皮脂、細かなゴミなどが流れていきます。そこで発生するようになるのが、詰まりや悪臭などのトラブルです。
排水口や排水管に流された体毛や皮脂、細かなゴミは、一部が流れ切らずに内部で蓄積してしまうことがあります。その蓄積が進むと、水の流れが悪くなったり、詰まりが発生して水が逆流するようになるわけです。
また、蓄積した体毛や皮脂は排水管の内部でヘドロ状になりますが、それらが原因となって悪臭を発生させてしまうこともあります。
シャワー
お風呂で不具合が発生しやすい部位の2つ目が、「シャワー」です。
お風呂の水栓設備に取り付けられているシャワーヘッドやシャワーホースは消耗品であるため、使い続けていると劣化し、
- 水漏れ
- 水の出が悪い
- 水圧が安定しない
などのトラブルが発生するようになります。
これらのトラブルは、シャワーヘッドとシャワーホースの接合部に取り付けられたゴムパッキンの劣化やシャワーホースに生じる亀裂や穴によって発生する場合がほとんどです。
これらのトラブルが発生した場合、ゴムパッキンやシャワーホースを取り替えることになりますが、作業内容的にそこまで難しいものではないため自分で対応することも可能なケースもあります。
蛇口
お風呂で不具合が発生しやすい部位の3つ目が、「蛇口」です。
蛇口もシャワーヘッドやシャワーホースと同様に消耗品で、耐用年数が10年ほどとなっているため、耐用年数が近くなってきたりすぎてしまったりすると、
- 水漏れ
- 詰まり
- 温度調節が上手くおこなえない
- ハンドルが回らない・回りにくい
などのトラブルが発生するようになります。
お風呂の蛇口でこれらのトラブルが発生した場合、部品の交換での修理で対応するか蛇口ごと新しいものに交換して対応することになります。しばらく使い続けている蛇口の場合、一部を新しいものに交換してもすぐに別の箇所で不具合が発生してしまうようになるため、新しい蛇口に交換する形で対応するケースがほとんどです。
浴槽
お風呂で不具合が発生しやすい部位の4つ目が、「浴槽」です。
浴槽の耐用年数は20年ほどとかなり長めです。しかし、普段の使用方法や使用頻度によっては耐用年数を迎える前に不具合が発生する場合もあります。
浴槽で発生する代表的な不具合は、汚れと水漏れです。何年も同じ浴槽を使い続けているとどうしても汚れが発生しやすくなりますし、落ちにくくなります。
その場合、衛生的にあまりよくありませんので、浴槽の交換を検討する必要があります。また、劣化が進むと浴槽に亀裂が入り、そこから水漏れしてしまうようになるため、この場合も浴槽の交換を検討するべきだと言えるでしょう。
ドア
お風呂で不具合が発生しやすい部位の5つ目が、「ドア」です。
脱衣所とお風呂がドアで仕切られているお宅は多いかと思いますが、その仕切りとなるドアも消耗品で耐用年数が決まっています。耐用年数はメーカーやモデルによって異なりますが、10年が目安になります。
耐用年数が近づいてきたりすぎてしまったりすると、
- ドアの開け閉めがスムーズにおこなえない
- ヒビ割れ
- 破損
- 汚れが落ちにくい
- カビが大量に発生する
などの不具合が起きるようになるため注意が必要です。
これらの不具合が発生した場合、新しいドアを購入して交換する必要があります。
壁・床・天井
お風呂で不具合が発生しやすい部位の6つ目が、「壁」や「床」、「天井」です。
住宅の壁や床、天井はしばらく使い続けていると劣化し、汚れが蓄積して落ちにくくなったり破損してしまったりします。お風呂は特に湿気がこもりやすく、カビなどが発生しやすい場所ですので、汚れが蓄積したままで放置しておくのはおすすめできません。
また、壁や床にタイルが使用されている場合、破損したタイルでケガをしてしまう可能性があるため、この場合も放置せずに修理する必要があると言えるでしょう。
給湯器
お風呂で不具合が発生しやすい部位の7つ目が、「給湯器」です。
給湯器はお湯を沸かしてお風呂の水栓設備に供給してくれるなくてはならない設備ですが、この給湯器にも10~15年という耐用年数があるため、しばらく使い続けていると不具合が発生してしまうようになります。
給湯器で発生する代表的な不具合としては、
- 異音
- 異臭
- 水漏れ
- 水温が安定しない
などがあげられます。
水温が安定しなくなるとお風呂にまともに入れなくなってしまいますし、不完全燃焼による異臭はかなり危険な状態だと言えますので、それらの不具合が発生した場合は早急に対応する必要があります。
換気扇
お風呂で不具合が発生しやすい部位の8つ目が、「換気扇」です。
換気扇は常に稼働させる住宅設備ですので、お風呂の設備の中でも特に劣化しやすい部分の一つです。
換気扇が劣化すると、
- 稼働しない
- 上手く換気されない
- 異音がする
などのトラブルが発生するようになります。
換気扇が上手く動作してくれなくなるとカビが発生しやすくなってしまうため、これらの不具合が発生した場合はなるべく早いタイミングで対処するべきだと言えます。
乾燥機
お風呂で不具合が発生しやすい部位の9つ目が、「乾燥機」です。
浴室乾燥機は人気の高い住宅設備の一つですので、導入しているというお宅も多いのではないでしょうか?そんな浴室乾燥機ですが、しばらく使い続けていると異音や乾燥力の低下などの不具合が生じるようになります。
これらの症状が見られる場合は、業者に連絡し、修理や交換のいずれかで対応してもらうようにしましょう。メーカーの保証期間が残っている場合は、メーカーのコールセンターに連絡し、対応してもらうようにしてください。
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お風呂の修理は自分で対応できる?
不具合が発生しやすいお風呂の部位と発生する不具合について紹介してきましたが、実際にお風呂でこれらの不具合が発生してしまった場合、「どうにか自分で修理できないか…」と考える方は少なくありません。お風呂の修理をリフォーム業者や水道修理業者に依頼してしまうと人件費がかかってしまい高くつくので、費用を抑えるために自分で修理しようと考えるのは当然です。
しかし、お風呂の修理を自分で対応するのはあまりおすすめできません。
なぜなら、ちょっとした排水管の詰まりや蛇口からの水漏れなど簡単なものであれば自分でも十分に対応できますが、それ以外の修理はかなり専門的な内容になってしまうからです。
リフォーム業者や水道修理業者に勤めている・勤めていたことがある方や普段からDIYをおこなっている方であれば対応できるかもしれませんが、相当な知識とスキルが求められるため一般の方が対応するのは難しいと言えるでしょう。知識やスキルが十分ではない状態で無理に自分で修理しようとしてしまうと余計に事態を悪化させてしまいかねませんので、なるべく業者に対応を依頼するようにしてください。
【部位別】お風呂の修理にかかる費用の相場
お風呂の修理は基本的に業者に依頼するべきだと紹介してきましたが、業者に対応を依頼する際、気になるのが費用について。
お風呂の修理を業者に依頼した場合にかかる費用の相場を、部位別にまとめてみました。
部位 | 費用の相場 |
---|---|
排水口・排水管 | 修理:8,000円~ |
シャワー | 修理:5,000円~ 交換:20,000円~ |
蛇口 | 修理:5,000円~ 交換:12,000円~ |
浴槽 | 修理:80,000円~ 交換:100,000円~ |
ドア | 交換:50,000円~ |
壁・床・天井 | 修理:50,000円~ |
給湯器 | 修理:5,000円~ 交換:50,000円~ |
換気扇 | 修理:5,000円~ 交換:30,000円~ |
乾燥機 | 修理:15,000円~ 交換:100,000円~ |
ただ、こちらはあくまで相場ですので、詳細な費用が知りたい場合は業者に見積りの作成を依頼して確認するようにしてください。
まとめ
今回ご紹介した「お風呂の修理は自分でできる?不具合が発生した場合の対処法について解説!」はいかがだったでしょうか?
住宅のお風呂に備え付けられている設備には耐用年数があるため、しばらく使い続けているとどうしても劣化し、不具合が発生してしまうようになります。その場合は当然修理が必要になりますが、お風呂の修理は専門的で難易度が高いものが多く、知識とスキルが十分で無い方が対応するのは難しいと言わざるをえません。知識やスキルが十分でないにもかかわらず無理に対応しようとすると余計に事態を悪化させてしまいかねませんので、難しい場合は業者に依頼して修理してもらうようにしてください。
その際にかかる費用については先ほど紹介させてもらった通りですが、先ほど紹介させてもらった費用はあくまで目安でしかありません。修理にかかる費用はお風呂場の状況やどの業者に修理を依頼するかによって異なりますので、詳細な費用が知りたい場合は見積もりを作成してもらうようにしてください。
また、排水口や蛇口など、水栓設備まわりの修理が必要な場合は、ぜひ私たち「水道修理ルート」にご依頼ください。私たちは水道設備のことを知りつくした水道局指定の水道修理業者です。
徹底した調査で不具合の原因を追求し、適切な方法で修理させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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