ノーリツグループのハーマン株式会社は、昭和5年創業の歴史ある企業です。
日本で初めてビルトインコンロを開発するなど、ガス関連の技術力には定評があります。

特に、小型湯沸かし器・ガス給湯器が人気のメーカーです。

ハーマンの給湯器は、かつてと比較するとシェア・知名度が下がってきてはいるものの、今もなお多くのご家庭で利用されています。
そして、ハーマンの給湯器もまた故障をしたり、お湯が出ない症状になったりすることがあります。

ハーマンの給湯器が急に正常な作動をしなくなったときに重要なことは、適切な対処をすることです。

この記事では、水回り関連の専門業者として21年以上の実績を持つ水道修理ルートがハーマンの給湯器のトラブル時の対処法について解説します。

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ハーマン給湯器に故障表示(エラーコード)が出ている時の基本の対応

ハーマン給湯器にエラーコードが表示されていると、「故障してしまった」と思う方が多いかもしれません。
しかし、エラーコードの表示は必ずしも故障であるとは限りません。

この章では、故障表示(エラーコード)が出ているときの基本の対応方法を解説します。

ステップ1:状況を確認する

給湯器に何らかの不調が生じたときには、できるだけ冷静に状況を把握することが重要です。
チェックすべき項目は、以下の点です。

どんな症状なのか(お湯が出ない・お湯も水も出ない・電源がつかない・お湯は出るが異音が生じている、など)

上記の内容を確認しましょう。

ステップ2:エラーコードを確認する

給湯器に不具合が生じている際には、一般的にリモコンパネルにエラーコードが表示されます。

ハーマン給湯器のエラーコードは、数字・アルファベット3桁です。

症状によって番号が割り振られているため、エラーコードを見れば不具合の原因・対処法などの目星をつけることができます。
中には、ご自身で対処が可能なケースもあります

本記事では、ご自身で対応可能可能性のあるエラーコードをまとめているので、エラーコードを照らし合わせてぜひお試しください。

ただし、給湯器は専門の修理業者に依頼をしないと直せない内容の物が多いため、エラーコードを確認すれば必ずご自身で対処できるとは限りません。

ステップ3:修理業者へ連絡する

ご自身でエラーの対処が難しい場合には、プロの修理業者に依頼をしてください。
重要なポイントは、できるだけ無理をせずに速やかに業者に依頼をすることです。

なぜなら、給湯器の点検や修理は資格を必要とする作業が多く、一般の方ができる作業は限られているためです。

また、給湯器設備への対応が遅れることにより、火傷や大きな事故を招くケースもあります。
したがって、修理業者へ連絡をするようにしましょう。

ステップ4:業者の指示に従う

専門業者に依頼をする際に、被害を拡大させないための指示・アドバイスがあることもあります。

スタッフが現場にかけつけるまでの時間とはいえ、専門のスタッフの指示に従うことは非常に重要です。

例えば、「ガスの元栓を閉める」「給湯器の電源コンセントを抜く」「お湯の使用をストップする」などの指示・アドバイスを受けられる場合があります。

ハーマン給湯器のご自身で対処可能なエラー表示

ハーマンの給湯器のエラー表示の中には、利用者の方がご自身で簡単に対処できる可能性のあるものもあります。

エラーコード別に対処法を解説するので、もしも同様のエラー表示が出ている方は、安全に注意を配りながらお試しください。

簡単な操作違いによるエラー表示

お風呂などの使用・操作の簡単な間違い・手違いにより、エラー表示があらわれることもあります。
いわゆる「うっかり」のエラーは、ふだんの給湯器の利用の際によく起こる事例でもあります。

 

操作違いによって表示されるエラーコード011

エラーコード011は、60分以上お湯を出したままにしたときに生じるエラーコードです。

上記の症状の際に、エラーコードが表示され、自動的にお湯がストップします。

上記のケースであれば、故障ではないため心配は不要です。いったんお湯を止めた後に、リモコンパネルを再操作することで復旧する可能性が高いです。

ただし、お湯を流しっぱなしにしていないのに011が表示されている場合は、故障の可能性があるため修理依頼が必要です。

 

操作違いによって表示されるエラーコード012

エラーコード012は、90分以上連続で追い焚きをしているときに表示されるエラーコードです。

追い焚きをストップしてリモコンパネルを再操作すると復旧する可能性があります。

このとき、以下の点に注意しなくてはなりません。

浴槽内が高温になっている可能性がある

90分連続で追い焚きをしていると、浴槽内が高温になっている可能性があるため、火傷に注意する

90分間連続で追い焚きをしている根本の原因を考える

①浴槽内の温度を計測できていないことが原因で追い焚きが終わらない
②給湯器のお湯を温める機能が正常に働いていないため、長時間経過しても設定温度にならない

もしも、012の背後に根本の問題が潜んでいる場合には、修理を依頼する必要があります。

 

操作違いによって表示されるエラーコード032

エラーコード032は、浴槽排水栓の閉め忘れのエラーコードです。

032のエラーコードがあらわれている時には、通常排水栓を閉めてから再操作をすれば正常に作動します。
ただし、まれに機器の故障によって032が表示されていることもあります。

その際には、修理業者への依頼が必要です。

 

点火エラー111

エラーコード111は、点火エラーの表示です。
以下の点を確認して、正確な状況把握を図りましょう。

これらに該当する場合には、そもそもガスが給湯器に供給されていない状況であるため、それぞれの原因を改善しましょう。

給湯器にガスが供給されているにも関わらずエラーコード111が表示されている場合は、修理業者に依頼しましょう。

本体の燃焼異常990・901・(991)

エラーコード990・991・991は、給湯器本体の燃焼異常です。

990と901は、いったん本体の電源を切ってから再操作をすることで、状況が改善する可能性があります。
それでも復旧しない場合は、修理業者に相談してください。

991は、機器が使用不可であることを示しています。
修理業者への依頼が必要であることを示すエラーコードです。

お湯の温度の異常161

エラーコード161は、設定温度よりも温度が上がりすぎてしまっている状態を指します。

考えられる原因はいくつかあります。

瞬間的な温度上昇によってエラーコード161が生じている場合は、いったん電源を切ってから再操作することで復旧する可能性があります。
このとき、給湯栓をより開いて使用してください。

復旧しないケースでは、修理業者への連絡が必要です。

水が通っていない562

562は、給湯器本体まで水が通っていないことを示すエラーコードです。

断水の状況や止水栓をチェックしてください。

浴槽のお湯不足・フィルター詰まり632

エラーコード632が表示される際には、以下の症状から浴槽と給湯器との間の循環でエラーが生じている場合に起こります。

お湯・水の量が足りている場合には、アダプターを取り外し・清掃・取り付けの後に、再度電源パネルを操作してください。

給排気異常101

エラーコード101は、給排気の異常により機能低下モードとなっています。
給湯器の給気口・排気口の近くに、何か邪魔になる物を置いていないか確認しましょう。

そのまま使用し続けると、給湯器に負荷がかかり故障の原因になることがあります。

ハーマン給湯器でそもそも故障ではない状況

ハーマン給湯器がふだんと異なる動きや動作を見せている場合であっても、必ずしも故障が生じているとは限りません。

この章では、故障以外の原因で給湯器に異変が生じている状況について解説します。

運転の停止・お湯が出ない

ガス給湯器は、以下の理由から運転中に停止したり、お湯が出なかったりすることがあります。

共通する原因

ガス栓が全開になっていない
 ※何かの拍子にしまってしまい、使用中にお湯が出なくなる
・断水した
・ガスメーターがガスを遮断した
・LPガスの残量がなくなった

給湯器の状態を確認し、ガスや水が供給されていないことを確認した際には、ガス会社・水道業者に問い合わせをしましょう。

お湯が出ないときに考えられる原因

・お風呂の循環フィルターが汚れている・詰まっている
・夏場の高温時に、ぬるいお湯を出そうとするとお湯がでないことがある
・温度設定ができない・一定の温度までしか上がらない

温度設定ができない・一定の温度までしか上がらない

希望の設定温度にならないときには、以下の原因が考えられます。

※例えば、お風呂の設定が優先温度似設定されている場合、キッチンのお湯の温度設定を変更しても適用されない

給湯設備全体の設定を確認しましょう。

異音の発生

給湯器にはモーターが使用されているため、正常に作動している場合であっても音が気になることがあります。

 

症状 原因
使用していないときにファンの回る音(ブーンという音)がする 次回の運転に備えて、給湯器のファンが作動している音
ポンプの回転音(ウーンという音) ①追い焚き完了後にお湯を混ぜるための動作音
②ふろの湯張り1~2時間前にタンク内のお湯の残量を確認するための動作音
③凍結防止委のためにポンプが動作している音

これらは、異常ではないため気にする必要はありません。

湯量が安定しない

お風呂のお湯の量が安定しないときに考えられる理由は、以下のとおりです。

これらのほかに、センサーの異常などによる故障のケースもあります。
状況を確認のうえ、原因を特定しましょう。

まとめ

ハーマンの給湯器に関して故障が疑われる症状が現れた際には、冷静な対応が必要とされます。

同じ症状であっても、さまざまな原因が考えられるため、状況やエラーコードを確認して、適切な対処をとるように心がけましょう。

ガス給湯器については、迅速な対応を取ることも重要です。対応方法が分からないときなどは、専門の修理業者に相談するとよいでしょう。