洗濯機をしばらく使い続けていたり、新品の状態だと臭いを発することがありますが、その臭いは7種類もあるということはご存知でしょうか?

それらの臭いを解消したい場合は、それぞれの臭いの原因と解消法を把握しておくことが大切です。

この記事では、洗濯機の臭い7種類の原因に触れながら、それぞれの臭いに対する解消法や予防法を中心にご紹介します。

洗濯機の臭い7種類の原因と解消法や予防法

洗濯機で発生する臭いには7つの種類があります。

それぞれの臭いの種類の特徴と、それらの臭いの発生源となる原因、解消法や予防法について解説していきます。

雑菌の臭いの原因と解消法や予防法

雑菌の臭いの原因

洗濯機から生臭い臭いが発生するようになった場合、その臭いの原因は「雑菌」です。

雑巾のような臭いや生乾き臭のような臭いがする場合は、洗濯機の内部で雑菌が繁殖し、それらの臭いを発生させています。

洗濯機で繁殖する雑菌は「マイコバクテリウム菌」や「モラクセラ菌」というどこにでも生息している雑菌ですが、このマイコバクテリウム菌とモラクセラ菌は、「湿気」「温度」「栄養」の3つが揃うとものすごい勢いで繁殖し、強烈な臭いを発するようになります。

洗濯機には人間の皮脂などのさまざまな汚れが付着した洗濯物が入れられるためこれらの菌にとって栄養満点な状況だと言えますし、洗濯機の内部はこれらの菌が繁殖するのに快適な温度を保ってくれます。

また、水を使用するという機械の特性上湿度も高いので、雑菌にとっては繁殖するのにこれ以上ない環境だと言えるわけです。

雑菌による臭いの解消法や予防法

洗濯機から生臭い臭いが発生している場合の原因は雑菌だと紹介してきましたが、雑菌による臭いを解消させたい場合は、洗濯機の掃除をおこないましょう。

洗濯機の掃除に使用する代表的な洗剤には、「酸素系のクリーナー」「塩素系のクリーナー」「重曹」がありますが、生臭い臭いが発生しているのであればほとんど掃除をおこなっていない状況だと考えられますので、塩素系のクリーナーと酸素系のクリーナーの両方でしっかりと雑菌を取り除く必要があります。

重曹は人体に無害な成分で安心して使えますが、洗浄力が弱いため、過去半年以内に洗濯機を掃除していない場合は、塩素系のクリーナーと酸素系のクリーナーの使用をおすすめします。

塩素系のクリーナーと酸素系のクリーナーはドラッグストアやホームセンターで購入できるので、必要なものを購入し、裏面の使用方法や注意点を守りながら洗濯機を洗浄してください。

まれに洗濯用の洗剤で洗濯機を洗浄しようとする方がいますが、洗濯用の洗剤にはそういった効果は期待できませんので、専用のクリーナーを購入するようにしてください。

また、塩素系のクリーナーや酸素系のクリーナーで洗浄して臭いがしなくなったとしても、しばらく放置していると再度臭いが発生するようになる可能性があるので、月に1回程度は洗濯機の洗浄をおこなうようにしましょう。

その際は、一度しっかりと洗浄しているので、重曹でも十分に洗浄できますよ。

カビの臭い原因と解消法や予防法

カビの臭いの原因

洗濯機の内部がカビ臭い場合は、カビ菌が原因となってイヤなカビ臭を発生させてしまっている可能性が高いと言えます。

洗濯機は常時水を使用するため、どうしても湿気が高くなってしまいがちです。

洗濯の頻度がそれほど多くない場合ならまだしも、家族が多く、毎日何度も洗濯機を回すお宅の場合は、洗濯機を乾燥させる暇がありません。

そのため、洗濯槽の裏側など、洗濯機の内部でカビが発生・繁殖し、カビ臭を発生させるようになってしまうわけです。

カビ菌の栄養も、皮脂などの洗濯物に付着する汚れです。

洗濯機の内部はこれらの栄養が豊富ですし、カビ菌が繁殖するのに最適な湿度が保たれているため、繁殖してしまいやすくなっています。

カビの臭いの解消法や予防法

洗濯機からカビ臭い臭いが発生している場合はカビ菌が臭いのもととなっているので、カビ菌を取り除く必要があります。

カビ菌を取り除く場合も、先ほど紹介した雑菌を取り除く場合と同様に、塩素系のクリーナーや酸素系のクリーナーを使って洗浄していきます。

重曹だと洗濯機内部の頑固なカビを綺麗に洗浄するのは難しいので、塩素系のクリーナーや酸素系のクリーナーを使用するようにしてください。

半年以上掃除しておらず、カビ臭が強い場合は両方のクリーナーで洗浄しましょう。

クリーナーでの掃除でカビ臭を解消できたら、再度カビ菌が発生・繁殖してしまわないよう、月に1回の頻度で洗濯機の洗浄をおこなうようにしてください。

その際は、重曹で洗浄しても問題ありません。

また、カビが発生しにくい環境を整えることも大切です。

カビはじめじめした湿度の高い環境を好むので、洗濯機を使っていない間は洗濯機のフタを開けっ放しにするようにしてください。

これだけでも湿度の上昇をある程度抑えることができます。

汚れものを洗濯機に直接入れ、洗濯カゴ代わりにする方がいますが、カビに栄養をあたえているようなものですので絶対にやめましょう。

また、洗濯後は洗濯物をなるべく早く干すようにつとめ、カビ菌の発生をしっかりと予防しましょう。

洗剤や柔軟剤の臭いの原因と解消法や予防法

洗剤や柔軟剤の臭いの原因

洗濯機の中でいろいろな臭いが混ざったような臭いがしている場合、その臭いの原因は、「洗剤や柔軟剤」です。

「汚れや臭いを落とすための洗剤が臭いの原因になるの…?」と疑問に思われる方もいるかと思いますが、

・さまざまな洗剤や柔軟剤を使用している
・洗剤や柔軟剤の相性が良くない
・洗剤や柔軟剤の量が多い
・雑菌やカビ菌による臭いが発生している

などの条件が揃うと、汚れや臭いを落とすための洗剤や柔軟剤が、逆に臭いのもとになってしまうことがあります。

洗剤や柔軟剤の解消法や予防法

いろいろな臭いが混ざったような臭いの原因は洗剤や柔軟剤ですが、この場合も洗濯機を掃除することで臭いを解消できます。

臭いが強くない場合は重曹でも解消できる可能性はありますが、半年以上掃除していない場合は雑菌やカビによる臭いも発生している可能性があるので、塩素系のクリーナーや酸素系のクリーナーでしっかりと洗浄しましょう。

このタイプの臭いの発生を防ぎたい場合は、洗剤や柔軟剤を頻繁に変えないことが大切です。

洗剤や柔軟剤を頻繁に変えてしまうと、何種類もの洗剤や柔軟剤の残りカスが洗濯機の中に蓄積し、それらの臭いが混ざり合って不快な臭いを発するようになります。

洗剤や柔軟剤には製品ごとの相性もあるので、なるべく同じメーカーのもので揃え、同じ洗剤や柔軟剤を使い続けるようにしましょう。

また、洗濯する際の洗剤や柔軟剤の量にも気をつけましょう。

しっかりと汚れを落としたい・臭いを防ぎたいという思いからつい規定の量よりも多めに使ってしまいがちですが、洗剤や柔軟剤の量が多くなると残りカスの量も多くなってしまいます。

洗剤や柔軟剤の量が多いとすすぎ残りが発生しやすくなり、それによって洗濯物から臭いが発生することもあるので、決められた量を守って洗濯するようにしてください。

下水道の臭いの原因と解消法や予防法

下水の臭いの原因

洗濯機は、排水ホースを通して下水道とつながっています。

洗濯が完了した後の排水は排水ホースを通って下水道に排水されていきますが、洗濯機からヘドロのような臭いがする場合は、排水ホースを通って下水道の臭いが逆流している可能性が高いと言えるでしょう。

下水道には、「トイレ」「お風呂」「キッチン」など、住宅のさまざまな設備から出る汚水が排水されるようになっているため、強烈な臭いを発生させます。

洗濯機の排水ホースにつながっている排水口や排水管などの排水設備は臭いが逆流してしまわないような作りになっています。

しかし、何かしらの原因によってそれらがうまく機能しなくなると、排水ホースを通って洗濯機からヘドロのような強烈な臭いが発生してしまうようになるわけです。

下水道の臭いの解消法や予防法

洗濯機からヘドロのような臭いがする場合の原因は下水道ですが、下水道の臭いが洗濯機まで逆流するようになる主な要因は以下の3つです。

【下水の臭いが逆流する原因】

・排水トラップがない
・排水トラップに水が足りていない
・排水トラップが汚れている

排水トラップは、下水道の臭いが上がってこないようにするために設置される設備です。

排水トラップが設置されていないと下水道の臭いの逆流を防げませんので、排水トラップを設置するようにしてください。

排水トラップの設置は専門的な知識と技術が必要になりますので、業者に依頼するようにしてください。

排水トラップは水を溜めてフタをすることで臭いが上がってこないようにしていますが、この水がなくなってしまうと臭いが逆流するようになります。

その場合は、排水トラップに水を足すようにしてください。

排水トラップに水を足す場合の手順は、以下のとおりです。

【排水トラップに水を足す手順】

1.排水口のフタを外す
2.排水トラップを外す
3.排水トラップの水の量を確認する
4.水の量が足りない場合は水を足す
5.排水口のフタを元にもどす

排水トラップの水が十分に残っているのに臭いがする場合は排水トラップの汚れによって臭いが発生してしまっている可能性がありますので、以下の手順で排水トラップを洗いましょう。

【排水トラップを洗う手順】

・排水口のフタを外す
・排水トラップに重曹と酢を150gずつ流し入れる
・15分ほど放置する
・排水トラップを外しブラシなどでこすって洗浄する
・排水トラップを元に戻し、コップなどに水を入れてすすぐ
・排水口のフタを元にもどす

これで臭いが解消されるようになります。

排水トラップによる臭いを予防したい場合は、排水トラップを定期的に洗うようにしてください。

ゴムの臭いの原因と解消法や予防法

ゴムの臭いの原因

新品の洗濯機によくゴムの臭いがします。

原因としては、内部の部品に使われている機械油や、窓パッキングなどのゴム部品から来るものです。

乾燥器付きの洗濯機の場合、新品で使い始めの頃に乾燥運転を行うと、熱によりよりゴム臭くなることがあります。

ゴムの臭いの解消法や予防法

ゴムの臭いの解消法は、洗濯機を使用し続けると臭いが落ちていき次第に臭いがなくなっていきます。

もし、しばらく使っても臭いが残って気になっている場合は、お買い上げの店舗やメーカーに点検や修理を依頼するようにしましょう。

乾燥後の臭いの原因と解消法や予防法

乾燥後の臭いの原因

乾燥後の臭いとして雑菌やカビの臭いがあります。

先ほど上記であげた雑菌やカビの原因とは違い、洗濯乾燥機に備え付けられいる乾燥フィルターの汚れやほこりからこの臭いが来ている場合があります。

乾燥後の臭いの解消法や予防法

乾燥後の臭いは乾燥フィルターの汚れやほこりを取り除くことで解消されますので、以下の手順で乾燥フィルターを掃除しましょう。(メーカーによってさまざまなので、ここでは一般的な掃除方法を紹介します。)

【乾燥フィルターの掃除手順】

1.乾燥フィルターを取り出す(ただし、運転中に外さないこと)
2.乾燥フィルター上の網目部分を柔らかいスポンジと台所用中性洗剤で洗う
3.洗剤で洗った後は水道水で十分にすすぎ、乾いたタオルで水気を拭いて、乾かす

メーカーによって異なりますが、以上の3つのステップを参考に乾燥フィルターを掃除するようにしましょう。また、予防法としてはほこりの溜まり具合にもよりますが、乾燥機能使用後は毎回行うとよいでしょう。

焦げた臭いの原因と解消法や予防法

焦げた臭いの原因

焦げた臭いの原因として下記2点があります。

・洗濯機に何らかの不具合が生じている
・脱水時に洗濯機のパルセーターや外側部分に衣類や金属部品(名札のピンや靴下など)が挟まって摩擦を起こしている

※パリセーター:洗濯槽の底にある回転翼のこと

特に焦げた臭いは洗濯機の故障や大惨事になる恐れがあり危険なので、メーカーや専門業者に依頼するのが基本です。

焦げたの臭いの解消法や予防法

上記で挙げた焦げた臭いの原因について解消法や予防法については

1点目の洗濯機の不具合については自力ではどうにもならないので、お買い上げの店舗やメーカーで点検・修理を行ってください。

2点目は衣類や金属部品によって焦げた臭いが出ているので、洗濯機の中を確認して取り除くようにしてください。

ただ、取りにくい場合は無理に取らずにメーカーに相談するようにしましょう。

予防法としては洗濯機を洗濯物に入れるときに、ポケットの中にものが入っていないかなど確認することです。

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洗濯機の臭い取りとしておすすめのもの

洗濯機の臭いの代表的なものとして、洗濯槽から出るカビや雑菌の臭いを無くすのにおすすめするものを紹介していきます。

重曹

重曹は洗濯機の汚れを取るだけでなく、消臭効果まであるので洗濯槽の臭い取りとしておすすめできます。

主にカビや雑菌の臭いを無くすことが出来ますが、前述のカビや雑菌の臭いの解消法でも紹介した通り、洗浄力が強くありません。

また、ドラム式洗濯機の場合は重曹のが水に溶けにくい作用から、内部に詰まるとドラム式洗濯機センサーの故障につながる可能性がありますので注意してください。

塩素系クリーナー

塩素系クリーナーは細菌類を殺菌する力に特化したものです。

主にホームセンターなどで「洗濯槽カビキラー 塩素系」などで販売されています。洗濯槽の中にあるカビや雑菌などを無くすのに適しています。

こちらはドラム式洗濯機でも使えるのでおすすめです。

酸素系クリーナー

酸素系クリーナーは洗濯槽の汚れを落とすことに特化したものです。

こちらも、主にホームセンターなどで「洗濯槽カビキラー 非塩素系・酸素系」などで販売されています。

こちらは、ドラム式洗濯機の使用としては洗剤クリーナーによって使用可否が異なるので、商品の説明をよく読んでから購入するとよいでしょう。

ドラム式洗濯機の洗濯槽を掃除しただけでは臭いが取れない場合がある

ドラム式洗濯機の洗濯槽は中の構造上、水が溜まる部分が下側3分の1程度なので、洗濯槽洗浄コースなどで掃除をしても洗濯槽の上側は汚れが取れません。

その汚れからカビや雑菌などの臭いが出てくるので、上部もきちんと掃除する必要があります。

面倒な場合は全体の水が浸かる縦型洗濯機を利用するとよいでしょう。

洗濯機の中を掃除しても臭いが残る場合

「自力で洗濯機の臭いをとるために掃除をしても臭いがまだある」といった場合は、専門的な点検が必要なので水道修理業者に依頼することをおすすめします。

その場合は、ぜひ私たち「水道修理ルート」にご依頼ください。

私たちは水道設備のことを知りつくした水道局指定の水道修理業者です。

洗濯機から発生する臭いの原因を追求し、適切な方法で対応させていただきます。

また、水道修理ルートでは以下の点においてお客様に依頼する上でのメリットがあります。

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