洗濯機と排水管をつなぎ、洗濯機から出る汚水を排出してくれる排水ホース。

そんな重要な役割を果たしてくれている排水ホースですが、しばらく使い続けていると劣化してしまうため注意が必要です。

この記事では、劣化してしまった排水ホースを交換する方法を、交換するタイミングの見極め方に触れながらご紹介します。

洗濯機の排水ホースを交換する4つのタイミング

突然ですが、現在使用している排水ホースに以下の症状が見られる場合、その排水ホースは交換するべきタイミングだと言えます。

【排水ホースの交換タイミングの症状】

・耐用年数が過ぎてしまっている
・排水ホースが劣化している
・排水ホースの中にゴミが溜まってしまっている
・排水ホースから臭いが発生してしまっている

なぜ交換を検討するべきなのかについてそれぞれ詳しく解説していきます。

1. 耐用年数が過ぎてしまっている

洗濯機の排水ホースは消耗品です。

そのため、使用し続けていると劣化していってしまいます。

メーカーは耐用年数を5年ほどに設定しているため、耐用年数が過ぎてしまっている場合はホースの交換を検討するべきだと言えます。

2. 排水ホースが劣化している

排水ホースの耐用年数は5年と紹介しましたが、すでに何かしらの不具合が発生してしまっている場合は、なるべく早く交換するべきです。

放置していると症状が悪化し、その他の不具合につながってしまいかねませんので、放置せずに交換するようにしてください。

3. 排水ホースの中にゴミが溜まってしまっている

排水ホースの中にゴミが溜まってしまっている場合も交換を検討するべきだと言えます。

排水ホースをしばらく使い続けていると排水ホースの中に髪の毛やホコリ、皮脂などのゴミが溜まり始めます。

これらのゴミが溜まれば溜まるほど上手く排水がおこなえなくなってしまいますので、排水ホースとしての機能に影響が出てしまうぐらいゴミが溜まってしまっている場合は交換するようにしてください。

4. 排水ホースから臭いが発生してしまっている

排水ホースから臭いが発生してしまっている場合も交換を検討するべきです。

排水ホースには洗濯機からの汚水が排水されるため、しばらく使い続けているとどうしても臭ってしまうようになります。

臭うようになってきた排水ホースをそのまま使い続けていると、洗濯物に臭いがうつってしまう可能性がありますので、なるべく早く交換するようにしてください。

洗濯機の排水ホースの交換に必要な道具と交換方法

洗濯機の排水ホースの交換はそれほど難しくありません。

交換に必要な道具をしっかりと揃え、正しい手順で進めていけば、十分対応できます。

洗濯機の排水ホースの交換に必要な道具と交換する際の手順について解説していきます。

洗濯機の排水ホースの交換に必要な道具

洗濯機の排水ホースの交換を自分でおこなう場合に用意してする道具としては以下の通りです。

【排水ホースの交換に必要な道具】

・新しい排水ホース
・ドライバー
・ハサミやカッター
・ビニールテープ
・結束バンド

いずれもホームセンターで購入できるものばかりです。

既存の排水ホースにはメーカー純正のものが使用されているかと思いますが、必ずメーカー純正のものを使わなくてはいけないわけではありません。

経口が同じであれば問題なく使用できるので、経口を確認し、サイズが合うものを購入するようにしてください。

洗濯機の排水ホースの交換方法(ホースクリップがある場合)

洗濯機の排水ホースの交換方法は、ホースクリップがある場合とホースクリップがない場合によって異なります。

ホースクリップは、洗濯機と排水ホースを接合するために使用されるクリップです。

まず初めに、ホースクリップがある排水ホースの交換方法について紹介していきます。

ホースクリップがあるの排水ホースを交換する際の手順は、以下のとおりです。

【ホースクリップがある配水ホースを交換する手順】

1.ホースクリップを緩めて排水ホースを取り外す
2.交換する新しい排水ホースの長さを調整する
3.ホースクリップを新しい排水ホースに取り付ける
4.新しい排水ホースを洗濯機の本体に取り付ける
5.排水ホースと排水エルボをつなぐ
6.排水ホースと排水エルボを排水口とつなげる

ホースクリップが付いている排水ホースを交換する場合は、まずホースクリップを緩め、既存の排水ホースを取り外していきます。

ホースを取り外したら、新しい排水ホースを用意し、長さの調整をおこないましょう。

排水ホースは、はさみやカッターで簡単に切断できます。

ホースクリップを新しい排水ホースに取り付けたら、新しい排水ホースを洗濯機の本体に取り付けましょう。

次に、排水ホースと排水エルボをつなぎます。

排水エルボは、排水ホースと排水管をつなぐ部品です。

排水ホースと排水エルボをつなげたら、排水ホースと排水エルボを排水口に戻して完了となります。

しっかりと排水されるかの確認も忘れずにおこなうようにしてください。

洗濯機の排水ホースの交換方法(ホースクリップがない場合)

次に、ホースクリップがない排水ホースの交換方法について紹介していきます。

洗濯機の中には、ホースクリップを使わず、洗濯機の本体と排水ホースを接着剤で接合させているものもあります。

ホースクリップがない排水ホースを交換する際の手順は以下のとおりです。

【ホースクリップが無い排水ホースを交換する手順】

1.排水ホースを洗濯機の本体から取り外す
2.洗濯機本体に接着剤が残ってしまっている場合は掃除する
3.新しい排水ホースに接着剤を塗って洗濯機と接合する

ホースクリップがなく、排水ホースと洗濯機が接着剤でつながっている場合は、既存の排水ホースを引っ張りったりねじったりするなどして、若干力任せに外さなくてはいけません。

なかなか外れない場合は、ドライヤーの熱風を当てると接着力が弱まり、外れやすくなります。

次に、本体に残っている古い接着剤を掃除して剥がしましょう。

この際も、接着剤を温めてあげると綺麗に剥がれやすくなります。

後は、新しい排水ホースに接着剤を塗り、洗濯機の本体と接合させるだけです。

排水ホースを交換した後は、きちんと排水されるか確認するようにしてください。

自分で洗濯機の排水ホースを交換するのが難しい場合の対処法

先ほど紹介した方法で対応しても洗濯機の排水ホースを上手く交換できない場合や何かしらの事情で交換を進めることが難しい場合は、水道修理専門の業者に修理を依頼するようにしましょう。

排水ホースを交換したにも関わらず、不具合が解消されない場合も同様です。

自分で対応するのが難しい場合は専門家に依頼して対応してもらうしかありません。

また、正しい手順で交換したにも関わらず不具合が解消されない場合は、排水ホース以外の箇所に問題が発生している可能性があります。

そのため、その場合も、水道修理業者に依頼して対応してもらう必要があると言えるでしょう。

自分での対応が難しいにも関わらず無理に自分で対応してしまおうとすると、逆に事態を悪化させてしまいかねませんので、必ず業者に依頼するようにしてください。

まとめ

今回ご紹介した「洗濯機の排水ホースを交換する方法について徹底解説!必要な道具や長持ちさせる方法も」はいかがだったでしょうか?

洗濯機の排水ホースは消耗品ですので、しばらく使い続けていると、どうしても劣化してしまいます。


・耐用年数が過ぎてしまっている
・排水ホースが劣化している
・排水ホースの中にゴミが溜まってしまっている
・排水ホースから臭いが発生してしまっている

これらに該当する場合は排水ホースの交換が必要だと言えるので、この記事の内容を参考に、排水ホースを交換してください。

もし自分で対応するのが難しい場合や正しい手順で対応したにも関わらず問題が解消されない場合は個人での対応が難しい可能性がありますので、水道修理業者に対応を依頼するようにしましょう。

その際は、ぜひ私たち「水道修理ルート」にご依頼ください。

私たちは水道設備のことを知りつくした水道局指定の水道修理業者です。

洗濯機の排水ホースの交換はもちろん他の箇所で不具合が発生している場合も、不具合の原因をつきとめ、適切な方法で対処いたします。

電話や問い合わせフォームからいつでもお問い合わせいただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。