そして、特によく発生してしまいがちなのが、トイレの床の水漏れです。
特に水を飛び散らせてしまったりしたわけでもないのにトイレの床で水漏れが発生する場合、トイレに不具合が生じている可能性があります。
この記事では、トイレの床で水漏れが発生するようになってしまったときにチェックするべきポイントと、水漏れが発生してしまったときの対処法についてご紹介します。
お急ぎの方は
お電話
ください!

通話料無料
0120-579-007
タップで
電話する
※水道事務局(クリーンライフ)に繋がります
お急ぎの方は
お電話
ください!
トイレの床からの水漏れなら お電話一本ですぐにお伺いします!

通話料無料
0120-579-007
※水道事務局(クリーンライフ)に繋がります
トイレの床からの水漏れなら
お電話一本ですぐにお伺いします!
【受付時間】24時間365日対応 | お見積もり0円 | 出張費0円 | 深夜割増0円

トイレの床に水漏れが発生するときにチェックするべき5つのポイント
トイレの床で水漏れが発生するようになってしまった場合、水漏れを発生させた原因をハッキリさせなくてはいけません。
そのためにチェックするべきなのが、以下に記載する5ヶ所です。
- 便器本体の破損
- 便器と床の接合部分の不調
- トイレタンクの破損
- 給水管の劣化や緩み
- ウォシュレットの不具合
それぞれのチェックポイントについて詳しく解説していきます。
便器本体の破損
トイレの床で水漏れが発生してしまっている場合、まず確認したいのが便器からの水漏れです。
便器は耐久性の高い住宅設備ですが、長年使用していると劣化してヒビが入り、そこから水漏れが発生してしまうことがあります。
その場合、便器からの漏れた水が床に付着し、床の水漏れを発生させてしまうわけです。
また、つまり解消や掃除のために熱湯を使用した覚えがあるという場合は要注意。
熱湯を使用すると便器が割れる可能性があるので、心当たりがある場合は速やかに業者に点検を依頼するとよいでしょう。
便器と床の設置部分
トイレの床で水漏れが発生してしまっている場合、便器と床の設置部分からの水漏れによる影響も考えられます。
便器や便器の排水管が劣化した場合に発生してしまいがちなのが、便器と床の設置部分からの水漏れです。
また、便器の設置方法に不備があるときもこういった不具合が発生してしまうことがあります。
トイレタンクの破損
一般的なトイレには排泄物を流すための水を貯水しておくタンクが設置されていますが、タンクの不具合によって床の水漏れが発生してしまうケースもあります。
トイレのタンクは便器と同じく耐久性の高い住宅設備ですが、長らく使用しているとどうしても劣化が進んでヒビ割れなどが生じ、水漏れが発生してしまいやすくなります。
その場合、タンクから漏れた水がトイレの床に落ち、水漏れを発生させてしまうわけです。
タンク周辺の床に水漏れが発生する場合は、タンクからの水漏れを疑った方がいいと言えるでしょう。
お急ぎの方は
お電話
ください!

通話料無料
0120-579-007
タップで
電話する
※水道事務局(クリーンライフ)に繋がります
お急ぎの方は
お電話
ください!
トイレの床からの水漏れなら お電話一本ですぐにお伺いします!

通話料無料
0120-579-007
※水道事務局(クリーンライフ)に繋がります
トイレの床からの水漏れなら
お電話一本ですぐにお伺いします!
【受付時間】24時間365日対応 | お見積もり0円 | 出張費0円 | 深夜割増0円

給水管の劣化や緩み
便器やトイレのタンクに水を供給する給水管。
この給水管も、長年使用していると劣化が進み、水漏れが発生するようになります。
給水管の中には水漏れを防ぐためのゴムパッキンが入っていますが、このゴムパッキンが劣化して水漏れを発生させてしまうケースもあります。
給水管の劣化やゴムパッキンの劣化によって水漏れが発生すると、その水が床に落ち、水漏れを発生させてしまうようになります。
ウォシュレットの不具合
トイレにウォシュレットを設置しているお宅も多いかと思いますが、そのウォシュレットに不具合が生じ、水漏れが発生するケースもあります。
ウォシュレットはプラスチック製ですし、給水管から水が供給される仕様になっているため、水漏れが発生する可能性は十分に考えられます。
トイレの床の水漏れは「結露」や「尿」が原因の場合も!
トイレの床で水漏れが発生するようになってしまった場合にチェックするべき5つのポイントについて紹介してきましたが、トイレの床の水漏れは設備の不具合以外でも発生する可能性があります。
寒暖差による結露
梅雨の時期や冬の時期に暖房を入れていたりすると窓際で発生する結露は、トイレタンクや便器で発生することもあります。
その湿度が高い中での温度差によって生じる「結露」が原因で、水滴が床に落ちて水漏れを発生させてしまうケースも少なくありません。
冷たい飲み物を入れたコップが外面に水滴を持つのと同じ理由で、特に冬場の寒暖差でこの現象が顕著に現れます。
ただし、トイレは基本的に結露対策済みであるため、結露が繰り返し発生する場合は修理の必要があるかもしれません。
尿による水たまり
また、意外と盲点になってしまいやすいのが尿の飛び散りです。
日常生活において、便器の外側に尿が飛んでしまうこともあるでしょう。
飛んだ瞬間に気づかず後々発見することで、一見すると水漏れのように見えてしまうパターンがあります。
しかし、近くでアンモニア臭を感じた場合は、尿の跡と判断できます。
このような場合、アルコール除菌などで適切に清掃し、利用者には気をつけるよう伝えることが大切です。
とくに男性は立ったまま排尿することで、そういった事態を誘発させやすいため十分注意しましょう。
【原因別】トレイの床の水漏れへの対処法
トイレの床の水漏れは、以下いずれかに原因があるケースがほとんどだと解説してきました。
- 便器本体の破損
- 便器と床の接合部分の不調
- トイレタンクの破損
- 給水管の劣化や緩み
- ウォシュレットの不具合
実際それらの設備に不具合が見られる場合の対処法について解説していきます。
便器から水漏れが発生しているときの対処法
便器からの水漏れによって床で水漏れが発生している場合は、ヒビ割れてしまった便器を交換しなくてはいけません。
便器のヒビ割れはパテで補修できますが、パテでの補修はあくまで応急処置でしかありません。
またいつ便器から水漏れが発生してもおかしくありませんので、業者に依頼し、便器を交換してもらうようにしましょう。
便器と床の設置部分から水漏れが発生しているときの対処法
便器と床の設置部分からの水漏れによって床の水漏れが発生してしまっている場合は、劣化した便器の交換や配管の修理をおこなわなくてはいけません。
また、設置の不備によって水漏れが発生してしまっている場合も便器を外して設置状態などを確認しなくてはいけません。
そのため、自分での対応は難しく、専門家である水道業者に依頼し対応してもらう必要があります。
タンクから水漏れが発生しているときの対処法
タンクからの水漏れはタンクのヒビ割れが原因となっているケースがほとんどです。
タンクのヒビ割れも便器のヒビ割れ同様パテで補修できますが、応急処置にしかなりません。
水道修理業者に連絡し、タンクの交換などの方法で対応してもらうようにしましょう。
給水管から水漏れが発生しているときの対処法
トイレの給水管からの水漏れが原因で床で水漏れが発生している場合、ゴムパッキンの交換であればDIYでの修理も可能です。
- 新しいゴムパッキン
- モンキーレンチ
- バケツ
を用意し、以下の手順で対応しましょう。
1、止水栓を閉める
2、固定ナットを緩める
3、給水管を取り外す
4、ゴムパッキンを取り替える
5、給水管を取り付ける
6、固定ナットを締める
7、止水栓を開ける
まずトイレの給水管の止水栓を閉めましょう。
止水栓を閉めたら給水管の下にバケツを用意します。
次に、モンキーレンチを使って給水管とタンクを接合している固定ナットを緩め、給水管を取り外しましょう。
取り外した給水管の先端部分にゴムパッキンが設置されているはずですので、新しいものと取り替えてください。
ゴムパッキンを取り替えたら給水管を取り付け直し、固定ナットをしっかりと締め直しましょう。
後は止水栓を開け、タンクに給水される状態に戻すだけです。
給水管の交換は新しい給水管を選ぶ必要がありDIYでの対応が難しいので、業者に依頼するようにしましょう。
ウォシュレットから水漏れが発生しているときの対処法
ウォシュレットから水漏れが発生している場合はウォシュレットの修理や交換が必要になります。
ウォシュレットは精密機械で自分で修理できるようなものではありませんので、メーカーや修理業者に連絡し、修理してもらうようにしましょう。
また、ウォシュレットの交換も対応が複雑ですので、この場合も業者に対応を依頼するようにしてください。
お急ぎの方は
お電話
ください!

通話料無料
0120-579-007
タップで
電話する
※水道事務局(クリーンライフ)に繋がります
お急ぎの方は
お電話
ください!
トイレの床からの水漏れなら お電話一本ですぐにお伺いします!

通話料無料
0120-579-007
※水道事務局(クリーンライフ)に繋がります
トイレの床からの水漏れなら
お電話一本ですぐにお伺いします!
【受付時間】24時間365日対応 | お見積もり0円 | 出張費0円 | 深夜割増0円

まとめ
今回ご紹介した「トイレの床で水漏れが発生するときにチェックするべきポイントと対処法」はいかがだったでしょうか?
トイレの便器やタンクなどの設備は消耗品であるため、しばらく使い続けているとどうしても不具合が発生してしまうようになります。
そのため、それらの設備の劣化によってトイレの床の水漏れが発生するのは決しておかしなことではありません。
実際にトイレの床が水で濡れるようなトラブルが発生した場合は5つのポイントをチェックし、おかしな部分が見られるようであれば紹介した対処法で対処するようにしてください。
ただ、発生の原因によっては自分で対処するのが難しい場合もあります。その際は、無理に自分で対応しようとせず、専門家である水道修理業者に対応を依頼するようにしましょう。
水道修理業者に対応を依頼する際は、ぜひ私たち「水道修理ルート」にご依頼ください。私たちは水道設備のことを知りつくした水道局指定の水道修理業者です。
トイレの床で発生する水漏れなどのトラブルにも適切な方法で迅速に対処させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。