よくあるお風呂のトラブル5選

お風呂は疲れを癒す場所。そんなお風呂で水漏れや詰まりなどトラブルが発生すると快適で安心してお風呂に入ることができません。「お風呂の調子が悪い」、「お風呂の故障を早く対処したい」そんな方のためにお風呂でよくあるトラブル5選とその原因や修理・解決方法をご紹介します。

お風呂の詰まり

お風呂で水の流れが悪い、水が流れないなどの症状がある場合は排水口(排水溝)、排水管が詰まっている可能性があります。詰まりが原因で水の逆流を引き起こすこともあるため、水がスムーズに流れない段階で詰まりを疑いましょう。

またお風呂には排水口が洗い場と浴槽にあるため、どちらの排水口でも詰まりが発生してしまう可能性があります。詰まりの原因となるものは主に以下の4点です。

これらはお風呂を利用していると必ず出てくるものです。そのため普段通りにお風呂を使用していても、詰まりが発生する可能性があるということです。

詰まりを予防するためには、定期的に排水口の掃除を行ったり、排水口にネットをつけることで詰まりの原因となるものが排水溝や排水管に流れることを防止しましょう。

もし詰まりの症状がある場合、自分でできる解消法を見てみましょう。

原因や症状によって解消法は様々です。お風呂の詰まりに関する原因や解消法などについては、こちらの記事「お風呂のつまりの原因は?自分でもできる排水溝のつまりの解消方法」で詳しくご紹介しています!

シャワーの水漏れ

水を止めてもシャワーから水がポタポタと垂れている、またはシャワーホースから水が漏れているなどシャワーの水漏れはよくあるお風呂のトラブルのひとつです。

シャワーの水漏れが起こるのはシャワーヘッド、シャワーホース、ヘッドとホースの連結部分です。水漏れがシャワーヘッドからなのか、またはシャワーホースからなのかで考えられる原因がそれぞれあります。

【シャワーヘッドの水漏れ】

・残留水
・シャワーヘッド本体の故障(内部部品の劣化・破損等)

【シャワーヘッドとホースの連結部分の水漏れ】

・接続部分のパッキン(部品)の故障

【シャワーホースの水漏れ】

・劣化(老朽化)による亀裂や故障

水漏れの対処法は、原因がシャワーヘッドの残留水である場合を除いて基本的にシャワー本体や部品の交換になります。シャワーヘッドやホースは、それぞれご家庭のお風呂でサイズが異なります。

そのためご自身で交換をする場合は、メーカーの窓口に相談したり、ホームセンターに現物を持参するなどして間違ったものを購入しないように気をつけましょう。

シャワーの水漏れに関する原因や解消法は、こちらの記事「シャワーから水漏れしてる!?原因と修理方法を水道修理のプロが解説」で詳しくご紹介しています!

シャワーの水圧が弱い

シャワーの水圧が弱くて困っていらっしゃいませんか?シャワーの水圧が弱いと快適にシャワーを浴びることができません。「シャワーの勢いが足りない」、「以前より水圧が弱くなったと感じる」などシャワーの水圧に関するトラブルの原因は主に以下の3点が挙げられます。

これら以外にもシャワーホースの劣化やどこかで漏水しているケースもあります。

シャワーが原因の場合、シャワーヘッドとホースの間に「ストレーナー」と呼ばれるフィルターがゴミや水垢で目詰まりを起こし、水圧を弱くしていることがあります。また、上水栓は水量をコントロールしているため、閉まりすぎていると水の量が少なくなり、シャワーの水圧の弱さにつながります。

原因が判明したら、水圧を改善方法として以下の方法が挙げられます。

浴室のにおい

本来は清潔に保ちたいお風呂ですが、様々な原因により臭いにおいが発生することもあります。お風呂は毎日のように使用されるため汚れが溜まりやすく、湿度が高いのでカビや雑菌が繁殖しやすい環境です。

浴室のにおいの元となる部分や原因は主に以下の5点が考えられます。

においの解消法や予防法は、原因となる部分の掃除です。シンプルですが、お風呂場がにおう場合、どこかに汚れやカビがたまっているのです。また、浴室をしっかり乾燥させることでカビやヌメリの発生を予防することができます。

お風呂のにおいの原因となる各部位の掃除方法は、こちらの記事「お風呂が臭い原因はどこから?ニオイの元を断ち切る効果的な掃除方法」で詳しくご紹介しています!

お湯がぬるい・お湯が出ない

お風呂に快適に入る上で大事なのがお湯の温度。それぞれ好みの温度で入浴したいところですが、「お湯がぬるい」や「お湯が出ない」など、あったかいお風呂に入れない事態になってしまうことがあります。

以下は考えられる原因と実際に起きた際に確認したいポイントです。

【浴槽の場合】

【シャワーの場合】

お湯の温度に問題がある場合は、まず症状がお風呂場だけなのか、他の水道(台所や洗面台など)でも問題があるのか確認してみましょう。他のエリアでもお湯が出ない場合は給湯器の故障の可能性が高いです。

一般的に給湯器の寿命は10年ほどと言われており、修理をするよりも新しいものに交換してしまった方がいいケースもあります。給湯器の不具合や故障が疑われるときはメーカーなど業者に修理や交換の依頼をしましょう。

お湯がぬるい・出ないや給湯器のトラブルに関しては以下の記事で詳しくご紹介しています!

・お湯が急にでなくなる原因とは?確認するべきところと対処方法も

・給湯器のこんな異音には要注意!ベストな対処法とは?

修理業者に依頼したほうがいい事例

お風呂でトラブルが起きても「料金を節約したい」「業者を呼ぶのが面倒」などの理由から自分で修理や交換をしようと考えていませんか?もちろん、原因や症状によっては掃除や、簡単な部品交換をするだけで業者を呼ばずに解消できる場合もあります。

しかし、お風呂をDIYで修理や交換をする場合、ガス漏れや水漏れなど様々なリスクがあるのです。以下では、特に修理業者に依頼をした方がいい事例を挙げていきます。

給湯器の故障

給湯器の故障により修理や交換が必要な場合、DIYはおすすめできません。特にガス給湯器の交換は有資格者でない限り、ガス漏れのリスクがあり危険です。また、給排水管の接続がうまく出来ずに水漏れを引き起こしてしまうこともあります。

交換するだけと簡単に感じるかもしれませんが、メーカーなど専門業者に依頼をして安全に修理・交換してもらいましょう。

給排水管のトラブル

給水管や排水管のトラブルであれば水道業者に依頼するようにしましょう。専門知識がない状態で修理をすると二次的なトラブルを引き起こしてしまう可能性があるためです。

また、排水口で詰まりがあった場合でも、目に見えない排水口の奥まで触ってしまうと誤って破損させてしまうかもしれません。自分で対処ができない場合は専門業者に依頼しましょう。

シャワーの水栓の水漏れ

シャワーの水栓から水漏れが起きている場合、パッキンやバルブカートリッジの故障や劣化が原因であることが多いです。それらを交換する場合は、水栓のタイプにあった部品やパッキンが必要になる上、水栓本体を分解する必要があります。

水回りの専門知識がないと水漏れが再発したり、修復不可能な状態になってしまう可能性があるため、業者に依頼することをおすすめします。

症状別修理の内容と料金

料金 計算

それでは、実際に修理を依頼した場合に料金はいくらかかるのでしょうか。症状別に必要になるであろう修理の作業内容とその料金目安をご紹介します。修理の作業内容や料金は原因や症状の程度によって様々です。作業内容や料金の詳細は水道修理ルートにお問い合わせください。

排水管のつまり

以下は水道修理ルートに修理依頼をしていただいた場合の料金目安となります。

 

作業内容 料金
排水管詰まり・異物除去作業 ¥8,800(税込)
排水管詰まり(トーラー使用) ¥11,000(税込)
排水管詰まり(高圧洗浄作業) ¥30,800(税込)

詳しくは料金ページをご確認いただき、お気軽にご相談ください。

シャワーの水漏れ

以下は水道修理ルートに修理依頼をしていただいた場合の料金目安となります。

 

作業内容 料金
シャンプー水栓 シャワー部品交換 ¥5,500(税込)
浴室シャワー付水栓ホース交換 ¥8,800(税込)
シャワー付水栓ホースヘッド交換 ¥8,800(税込)
シャワー付2ハンドル混合水栓交換 ¥22,000(税込)

詳しくは料金ページをご確認いただき、お気軽にご相談ください。

シャワーの水圧が弱くなった

以下は一般的な修理内容と料金相場になります。詳しくは水道修理ルートにご相談ください。

 

作業内容 料金
蛇口コマパッキン交換 ¥1,000~¥1,500
パッキン部分の交換 ¥4,000~¥5,000
止水栓交換 ¥12,000~¥25,000

風呂場のにおい

以下は一般的な修理内容と料金相場になります。詳しくは水道修理ルートにご相談ください。

 

作業内容 料金
お風呂クリーニング ¥12,000~¥18,000

お湯がぬるい・お湯が出ない

以下は一般的な修理内容と料金相場になります。詳しくは水道修理ルートにご相談ください。

 

作業内容 料金
給湯器の点検・修理 ¥7,000~¥9,000
給湯器の交換工事 ¥30,000~¥60,000

※給湯器の交換をする場合は給湯器本体の購入が別途必要になります。

お風呂場のお手入れ

お風呂をこまめにお手入れすることで、トラブルを防ぐことができます。また汚れやカビを抑え、キレイなお風呂に入ることができます。忙しくて毎日お風呂を隅々まで掃除している時間なんてない!という方に向けて、簡単に毎日できるお風呂のお手入れをご紹介します。

1.お風呂を使用し終わったら、お湯を抜き浴槽や床、壁に熱いシャワーをかけて汚れを流しましょう。

2.汚れを流したら、冷たいシャワーに切り替えましょう。浴室の温度を下げます。

3.カビを発生させないために換気をしましょう。換気扇は24時間まわしましょう。窓を開ける場合は2箇所以上開けると効果的です。

 

他にもスクィージー(水切りワイパー)などを利用してお風呂掃除や入浴後は水を切ることで水垢の防止し浴室の湿度をより下げることができます。また、小物の収納として吊り下げたり浮かせることで床面との接触部分のヌメリを防止することができます。

ただ、日々お風呂を使っているだけで機器の劣化や寿命によりトラブルが発生することもあります。また、お風呂の修理には専門知識や専用の機器が必要になることが多いです。

気になる症状がある場合やお風呂のトラブルでお困りでしたら水道修理ルートまでお気軽にご相談ください。